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【ダービーマッチ特集】フランスリーグアン注目のダービーマッチ7選

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このページでは、フランスのプロサッカーリーグ、

フランス・リーグアンで行われ、紹介されているダービーマッチについて紹介しています。

ダービーマッチはスポーツ界で呼ばれる、ライバルチーム同士の試合、

要するに通常の試合とは違う、選手もサポーターも熱く・激しくなる試合のことです。

まずダービーマッチがわからない!という方は以下をご覧ください。

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フランス リーグアン ダービーマッチまとめ7選

ダービー名対戦クラブ
ル・クラスィク パリサンジェルマンFC、オリンピック・マルセイユ
デュルビ・デュ・ローヌオリンピック・リヨン、ASサンテティエンヌ
地中海ダービーオリンピック・マルセイユ、OGCニース
ショック・ドゥ・オランピックオリンピック・マルセイユ、オリンピック・リヨン
コートダジュール・ダービーASモナコ、OGCニース
デュルビ・デュ・ノールRCランス、リールOSC
ガロンヌ・ダービーFCジロンダン・ボルドー、トゥールーズFC

以上7つのダービーの紹介をしていきたいと思います。

細かく見るともっとたくさんのダービーがあるのですが、フランス・リーグアンでよく紹介されるダービーとなると、以上の7個に絞られるかなと思います。

どれも熱狂的なダービーとなっています。

では次に上記それぞれのダービーについて簡単に紹介していきます。

ル・クラスィク(パリ・サンジェルマン 対 オリンピック・マルセイユ)

フランスを代表する2チーム、パリサンジェルマンとマルセイユとの間で行われるダービーマッチ(ナショナルダービー)ル・クラスィク、フランスダービーとも呼ばれます。

パリサンジェルマンは、1970年に創設の比較的歴史の浅いクラブ(パリFCとスタッド・サン=ジェルマンが合併)ですが、フランスの首都パリを本拠地とする、リーグ優勝10回(2021ー22現在)を誇ります。

1899年創設のマルセイユは、優勝回数がリーグで2番目に多い9回の名門。

この2クラブはフランス南部の大都市マルセイユとフランスの首都パリに本拠地を置き、文化・民族性などが大きく異なる2都市の対立意識がダービーの根底にあります。

1980年代後半、マルセイユのベルナール・タピ会長がパリ・サンジェルマンとの対戦をスペインのエル・クラシコに倣って「ル・クラスィク」と名付け、メディアに大きく取り上げられるようになりました。

ダービー当日は普段の何倍もの警備隊が配置され、スタジアム周辺は緊迫した雰囲気が漂います。

近年はカタールの投資会社が買収したこともあり、圧倒的な資金力で有名選手を多く抱えているパリサンジェルマン。

対するマルセイユは日本代表酒井宏樹や長友佑都が所属したこともあり、日本での認知度も高いです。

是非両者の対戦を一度ご覧になってみてください!

デュルビ・デュ・ローヌ(オリンピック・リヨン 対 ASサンテティエンヌ)

上記〇の地域、フランスのローヌ=アルプ地域圏に本拠地を置くサッカークラブ

リヨンとサンテティエンヌの間で行われるローカルダービー。

両クラブの本拠地は約50㎞しか離れていません。

サンテティエンヌは1950年代〜1980年代までフランスリーグを牽引したチームで、リーグアン優勝回数10回を誇ります。

リヨンは2000年代に7連覇を達成したこともあるチームで、両者のライバル意識は強いものがあります。

ライバル意識が強いため、両者間の移籍は禁断の移籍といわれており、移籍した際の大ブーイングは物凄い地鳴りになると言われています。

地中海ダービー(オリンピック・マルセイユ 対 OGCニース)

地中海に面した地域である、

マルセイユとニースの2チーム間で行われるダービーマッチです。

ニースは1950年代に優勝を4回達成したがその後の優勝はありません。

2014年までは10位前後の順位でしたが、近年は5位前後の順位で終えることが多くなり、徐々に力をつけてきている印象です。

マルセイユは、毎年3位前後の順位でフィニッシュしており徐々に両者の実力差が縮まってきていることから、毎年試合の熱は高まっています。

ショック・ドゥ・オランピック(オリンピック・マルセイユ 対 オリンピック・リヨン)

クラブ名にオランピック(英 : オリンピック)を冠するフランスの2つのサッカークラブ、

マルセイユとリヨンによって行われるダービーマッチです。

フランスでは、この対戦をスペインのエル・クラシコ(レアル・マドリードとバルセロナの対戦)になぞらえてオランピコ(Olympico)と表現している。

リヨンもマルセイユもフランスきっての強豪であり、国中が注目する一戦です。

ル・クラスィクほど激しい展開にはならないものの、かつてはこの直接対決でリーグ優勝の行方が決まるほど熱い試合になっていました。

コートダジュール・ダービー(ASモナコ 対 OGCニース)

地中海に面したコート・ダジュール地方に拠点を置く2チーム

このローカルダービーは、モナコとニースの対戦となります。

両都市は約20㎞しか離れておらず、地理的なライバル関係ももちろんのこと、それ以外にも、モナコの豊富な資金力に反感を抱くニースサポーターというライバル意識が存在した。

しかし、近年はニースも資金力豊富なオーナーがバックにつき徐々に差を詰めてきています。

今後この2チームがパリサンジェルマンを慌てさせる存在になっていけるのか・・・

注目したいところです。

デュルビ・デュ・ノール(RCランス 対 リールOSC)

パリから見て北部に位置する、フランスのノール=パ・ド・カレー地域圏に本拠地を置くふたつのサッカークラブ

RCランスとリールのローカルダービーとなります。

ランスは古くから労働者階級が多く、工業が盛んな町です。リールは中流階級が多く、現代的で、国際志向の町です。

両都市の距離は約40㎞しか離れていないことと、このサポーターの性質が異なる背景から強烈なライバル意識が育まれたと言われています。

近年リールは2020ー21シーズンでリーグアンを制したように躍進を続けています。

対するRCランスも2022ー23シーズンにおいて序盤からパリサンジェルマンを破るなど躍進しています。

今後この2チームがフランスで新たな歴史を作っていく可能性もある2チームだと思います。

是非注目してください。

ガロンヌ・ダービー(FCジロンダン・ボルドー 対 トゥールーズFC)

ガロンヌ川に面しているこの2チーム

ボルドーとトゥールーズの間で行われるダービーマッチです。

ボルドーは過去に元フランス代表のジダン氏が所属していたことでも有名ですが、2021ー22シーズンの結果により2部に降格となってしまいました。

対するトゥールーズは、近年日本人選手を積極的に獲得しています。

現在所属している、オナイウ阿道がさの最たる例となります。

その他にも昌子源も所属していました。

再びリーグアンの舞台でこの2チームの対戦が見られるのを楽しみにしましょう。

まとめ:フランス リーグアン注目のダービーマッチ7選

今回は、フランス・リーグアンで開催される歴史のあるダービーマッチ7選を紹介しました。

  1. ル・クラスィク:パリ・サンジェルマン 対 オリンピック・マルセイユ
  2. デュルビ・デュ・ローヌ:オリンピック・リヨン 対 ASサンテティエンヌ
  3. 地中海ダービー:オリンピック・マルセイユ 対 OGCニース
  4. ショック・ドゥ・オランピック:オリンピック・マルセイユ 対 オリンピック・リヨン
  5. コートダジュール・ダービー:ASモナコ 対 OGCニース
  6. デュルビ・デュ・ノール:RCランス 対 リールOSC
  7. ガロンヌ・ダービー:FCジロンダン・ボルドー 対 トゥールーズFC

以上7個のダービーを取り上げました。

ダービーマッチは、クラブとクラブのライバル意識が両クラブの選手・サポーターを熱くします。

普段とは違う熱狂が、テレビを見ていても伝わってくるので、そういう視点で見る試合を決めるのも面白いかもしれません。

フランスは、イングランドやスペイン等と比べると有名なダービーは少ないですが、各チーム圧倒的な資金力を誇るパリサンジェルマンをどう倒すか、また、これからイングランドやスペイン、イタリアにステップアップを目論む、活きの良い若手がたくさんいます。

是非、若くて活きの良い、お勧めの若手選手を見つけてください!!!

その他の国のダービーもまとめていきますので、是非併せてご覧ください。

イングランドプレミアリーグ

イタリアセリエA

スペインラリーガ

ドイツブンデスリーガ

上記国以外の世界に知られる熱狂的なダービーマッチ10選

フランスリーグ リーグアンを視聴するなら、DAZNでの視聴が可能です。

もし視聴したい方は、ご検討ください。

ここ数年で見たら、伊東純也、中村敬斗(スタッドランス)、南野拓実(モナコ)、オナイウ阿道(AJオセール)等

これほど多くの日本人選手が、プレーした時はないかもしれません。

是非ご覧になってみてください。

DAZN

以上!!!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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