こんにちは。
今回は2024年J1リーグの注目の若手選手、ヤングプレーヤーを紹介したいと思います。
パリ世代、2001年以降生まれ(〜23歳)の選手をサッカー脳厳選で紹介したいと思います。
尚、2023シーズンで紹介した選手は対象外としました。
ご了承ください。
2023シーズンに紹介した選手は以下の通りです。
併せてご覧ください。
もちろん全員が必ず活躍するということではありません。
カップ戦が主な出場機会になる場合もあります。
その点はご了承ください。
皆さんもお気に入りのチーム、選手があると思いますが、是非他のチームの有望選手もチェックして見てください!!!
興味ある方は是非ご覧ください。
J1リーグ全20チーム注目選手まとめ
黄色の下線は本記事内で紹介している選手になります。
チーム名 | 注目選手 |
北海道コンサドーレ札幌 | 近藤 友喜 |
鹿島アントラーズ | 松村 優太 |
浦和レッズ | 早川 隼平 |
柏レイソル | 関根 大輝 |
FC東京 | 野澤大志ブライドン |
東京ヴェルディ | 山田 楓喜 |
FC町田ゼルビア | 平河 悠 |
川崎フロンターレ | 高井 幸大 |
横浜F・マリノス | 加藤 聖 |
湘南ベルマーレ | 畑 大雅 |
アルビレックス新潟 | 小見 洋太 |
ジュビロ磐田 | 古川 陽介 |
名古屋グランパス | 成瀬 竣平 |
京都サンガF.C. | 谷内田 哲平 |
ガンバ大阪 | 中野 伸哉 |
セレッソ大阪 | 奥田 勇斗 |
ヴィッセル神戸 | 山内 翔 |
サンフレッチェ広島 | 山﨑 大地 |
アビスパ福岡 | 重見 柾斗 |
サガン鳥栖 | 日野 翔太 |
個人的に注目した20人をあげさせてもらいました。
ご存知の選手は何人いましたか?
次に1人1人細かく紹介していこうと思いますので、お時間あれば以下の紹介も併せてご覧ください。
Jリーグ全選手名鑑をご覧になりたい方は、以下でチェックして見てください。
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2月中の契約は2980円(3月以降も料金据え置き)、3月以降は3480円となります。
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では以下でPart4の5人を紹介していきます。
大卒ルーキーが多いパートになりました!!!
セレッソ大阪:奥田 勇斗(おくだ はやと)
- 2001年4月21日(22歳*2024年時2月時点)
- 出身:大阪府
- 身長:174㎝
- 体重:71㎏
- ポジション:ディフェンダー(DF)
- 所属クラブ:G大阪ジュニアユース→G大阪ユース→桃山学院大→セレッソ大阪
- プロ通算成績:9試合1ゴール(G大阪ユース時代)
ガンバ大阪で育ち、大学を挟み、セレッソ大阪に入団となった(準禁断の移籍?)
ガンバ大阪ユース時代は二種登録選手として、J3リーグの試合を経験している。
パリ五輪代表でも6試合に出場(2024年2月現在)し、今後の出場次第ではメンバーに選ばれる可能性は十分にある選手。
右サイドバックには、現日本代表の毎熊選手がいるので壁は高いですが、ゲームコントロールも出来るサイドバックと評される奥田は、ガンバ大阪での偽サイドバック戦術にも適応できると思うので、今後起用されていく可能性は十分に考えられます。
是非注目してください!!!
ヴィッセル神戸:山内 翔(やまうち かける)
- 2002年1月6日(22歳*2024年時2月時点)
- 出身:京都府
- 身長:177㎝
- 体重:74㎏
- ポジション:ミッドフィールダー(MF)
- 所属クラブ:ヴィッセル神戸伊丹U-15→ヴィッセル神戸U-18→筑波大→ヴィッセル神戸
- プロ通算:なし(ルーキー)
2023シーズン大学リーグ優勝、シーズンMVPを獲得し、王者神戸に帰還したアカデミー出身選手。
トップチーム昇格を逃した悔しさから、這い上がり、努力した結果ピッチ上の監督と言われるリーダーシップを持つ選手。
比較的ベテランの多い神戸の次代のキープレーヤーとして期待されている。
広い視野を持ちゲームコントロールはもちろん、強いフィジカルも持ち合わせており、2024シーズンに層の厚い神戸で存在感を示せるか注目です。
サンフレッチェ広島:山﨑 大地(やまざき たいち)
- 2001年1月8日(23歳*2024年時2月時点)
- 出身:広島県
- 身長:184㎝
- 体重:77㎏
- ポジション:ディフェンダー(DF):サイドバック
- 所属クラブ:サンフレッチェ広島ジュニアユース→サンフレッチェ広島ユース→順天堂大→サンフレッチェ広島
- プロ通算:17試合1ゴール
各年代の世代別代表に選ばれ、エリート道を走ってきたが、トップ昇格が見送られ、その悔しさをバネに、プロまで登りつめた選手です。
2017年のU-17W杯にも出場しており、世界との戦いも経験している。
プレーは上手くて強いセンターバック。
空中戦の強さを持ち、長短のパス出せるセンターバックとして、2023年アジアカップで存在感を示し、パリオリンピック代表のセンターバック候補の1人として、2024シーズンは主力としての活躍が期待される選手の1人。
是非注目してください。
アビスパ福岡:重見 柾斗(しげみ まさと)
- 2001年9月20日(22歳*2024年時2月時点)
- 出身:大分県
- 身長:171㎝
- 体重:64㎏
- ポジション:ミッドフィールダー(MF)
- 所属クラブ:大分中→大分高→福岡大→アビスパ福岡
- プロ通算:7試合出場(特別指定時代)
特別指定ながら、2023シーズンは7試合に出場し、福岡の中でもすでに地位を確立させているルーキー。
豊富な運動量、優れたボール奪取と危機察知能力、試合のリズムをつくるパスとどれも質の高いプレーをしており、パリ五輪代表でも存在感を示している。
福岡は2024シーズンから同世代ボランチの松岡大起も獲得しており、かなりの競争が予想される。
今シーズンはもちろんこのまますんなり試合に出られるとは限らないが、競争を勝ち抜き試合に出られればパリ五輪代表も見えてくるので、是非注目して下さい。
サガン鳥栖:日野 翔太(ひの しょうた)
- 2002年10月16日(21歳*2024年時2月時点)
- 出身:東京都
- 身長:167㎝
- 体重:61㎏
- ポジション:ミッドフィールダー(MF)
- 所属クラブ:FC町田ゼルビアJrユース→堀越高→拓殖大→サガン鳥栖
- プロ通算:6試合出場(特別指定時代)
当初2025年シーズンからのプロ契約となっていたが、1年前倒しの2024年シーズンから加入となった選手。
トップ下の位置から、正確なパスを繰り出すプレーはもちろん、鳥栖のスタイルであるハードワークも身につけている。
このスタイルを自分のものにし、持ち前の攻撃的センスが組み合わされば、鳥栖の攻撃陣の中でもかなり厄介な存在になる可能性を秘めています。
ぜひ注目してください。
まとめ
2024シーズンJ1リーグ注目の若手選手5人を紹介しました。
知っている選手もいれば知らない選手もいたのではないでしようか?
是非皆さんもお気に入りの若手選手を見つけて、追っかけて見てください。
以下で5チームごとに選手紹介しています。
併せてご覧ください。
Part1(札幌、鹿島、浦和、柏、FC東京)
Part2(東京V、町田、川崎、横浜FM、湘南)
Part3(新潟、磐田、名古屋、京都、G大阪)
以下はパリ五輪世代の招集歴や今までの試合結果、得点ランキングなどをまとめたものです。
こちらも是非ご覧ください。
以上!
最後までご覧いただきありがとうございました。
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