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【2026-27】J1全20クラブの注目選手40人|各クラブ2人ずつ紹介

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2026-27シーズン J1全20クラブの注目選手40人 各クラブ2人ずつ紹介 Jリーグ
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2026年8月7日に開幕する2026-27シーズンの明治安田J1リーグ。この記事では、J1全20クラブから今季注目したい選手を2人ずつ、計40人を紹介します。

今季は移籍が非常に活発だったシーズンです。J2得点王が昇格クラブとともにJ1へ上がり、J1で二桁得点を挙げた選手が別のクラブへ移り、10代のGKが台頭する——顔ぶれは昨季から大きく入れ替わりました。「このクラブを見るなら、まずこの2人」という組み合わせで整理しています。

📌 記事内の数字について

紹介文の得点数・アシスト数・受賞歴は、2026年の明治安田J1百年構想リーグ(2〜6月開催)2025年シーズンの公式記録にもとづいています。どちらの数字かは本文中に明記しました。並びは北から南への地理順です。


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⚽ J1全20クラブ 注目選手40人 一覧【2026-27】

クラブ注目選手①注目選手②
鹿島アントラーズ早川 友基 GKレオ セアラ FW
水戸ホーリーホック渡邉 新太 FW大崎 航詩 MF
浦和レッズ渡邊 凌磨 MF小森 飛絢 FW
ジェフユナイテッド千葉石川 大地 FWエリソン FW
柏レイソル細谷 真大 FW小泉 佳穂 MF
FC東京マルセロ ヒアン FW佐藤 恵允 FW
東京ヴェルディ染野 唯月 FW森田 晃樹 MF
FC町田ゼルビア相馬 勇紀 FW明本 考浩 MF
川崎フロンターレ伊藤 達哉 FW大関 友翔 MF
横浜F・マリノス谷村 海那 FW知念 慶 MF
清水エスパルスオ セフン FW松崎 快 MF
名古屋グランパス稲垣 祥 MFマルクス ヴィニシウス FW
京都サンガF.C.ラファエル エリアス FW尹 星俊(ユン・ソンジュン) MF
ガンバ大阪荒木 琉偉 GK宇佐美 貴史 FW
セレッソ大阪横山 夢樹 MF櫻川 ソロモン FW
ヴィッセル神戸大迫 勇也 FW井手口 陽介 MF
ファジアーノ岡山江坂 任 MFナ サンホ FW
サンフレッチェ広島鈴木 章斗 FW川村 拓夢 MF
アビスパ福岡見木 友哉 MF碓井 聖生 FW
V・ファーレン長崎山口 蛍 MFマテウス ジェズス MF

📝 全20クラブ 注目選手の詳細

鹿島アントラーズ(茨城)

① 早川 友基 GK
2025年J1リーグMVP。フィールドプレーヤーではなくGKが選ばれるのは極めて異例で、それだけ守護神の存在が優勝の決め手だったということ。2026年百年構想リーグでもEASTのベストイレブンに選ばれ、W杯2026の日本代表にも名を連ねた。今季は連覇のかかるゴールマウスを守る。
👀 ここを見てほしい:至近距離のシュートにも反応する抜群のシュートストップ。ゴールを守るだけでなく、味方を動かすコーチングと、そこから始まるビルドアップにも注目。

② レオ セアラ FW
2025年に21得点でJ1得点王、続く2026年百年構想リーグでもEAST得点王(10得点)と、2シーズン連続でリーグの得点王に輝いた生粋のフィニッシャー。8年ぶりにゴールドが復活したユニフォームを着て、今季も鹿島の勝利を量産する。
👀 ここを見てほしい:ペナルティエリア内での身体の入れ方と、一瞬で振り抜くシュートモーション。ボールが来る前のポジション取りを追うと、なぜ点が取れるのかが見えてくる。

水戸ホーリーホック(茨城)

① 渡邉 新太 FW
2025年のJ2で13得点7アシストを記録し、クラブ初のJ1昇格を最前線から牽引。2026年百年構想リーグでも4得点と、カテゴリーが上がっても数字を残した。クラブ史上初のJ1という未知の舞台で、その働きがどこまで通用するか。
👀 ここを見てほしい:点を取るだけでなくアシストも多いのが特徴。味方を使うか自分で行くかの判断の速さに、この選手の賢さが表れる。

② 大崎 航詩 MF
2021年に大阪体育大学から加入し、以来水戸一筋の背番号3。東海大仰星高で全国高校サッカー選手権に出場し、大学では関西学生リーグ1部を3年連続で制した経歴を持つ。もともとDFだったが2025年頃からボランチでの起用が増え、現在の登録もMF。守備者としての読みを中盤に持ち込めるタイプで、2025年のJ2優勝=クラブ史上初のJ1昇格を最終ラインと中盤から支え、続く2026年の百年構想リーグでも17試合に出場。J1の舞台での経験もすでに積んでいる。
👀 ここを見てほしい:中盤でのボールハント——相手のパスコースを読んで刈り取る力が、ボランチ抜擢の理由と見られる。DF出身ならではの守備の間合いで、J1のアタッカーをどこまで潰せるか。彼が中盤で攻撃を止められるほど、前線の渡邉が仕事をする回数も増える。

浦和レッズ(埼玉)

① 渡邊 凌磨 MF
2025年はチーム内得点王の7得点2026年百年構想リーグでも3得点。中盤から前線まで幅広くこなす万能型で、複数ポジションを高水準でこなせるのが強み。得点力不足に悩むチームの生命線。
👀 ここを見てほしい:試合中に何度もポジションを変えながら顔を出すポジショニングの自由さ。どこにいるかを目で追うだけでも面白い。

② 小森 飛絢 FW
ジェフ千葉からシント=トロイデン(ベルギー)へ渡り、そこから浦和へ完全移籍という経歴を持つストライカー。欧州で揉まれて帰ってきたゴールへの嗅覚は、得点力に悩むチームにとって大きな武器。エンブレムを左胸へ移した新ユニで、二桁得点が期待される。
👀 ここを見てほしい:ゴール前にいつの間にか現れる嗅覚。派手な仕掛けよりも、決める場所にいる能力で勝負するタイプ。

ジェフユナイテッド千葉(千葉)

① 石川 大地 FW
2025年のJ2で10得点を挙げ、17年ぶりのJ1復帰に大きく貢献。中盤から二桁得点を記録できる選手は貴重で、クラブにとって久々のJ1でもその得点感覚が武器になる。
👀 ここを見てほしい:中盤からゴール前へ飛び出すタイミング。守備陣が捕まえにくい絶妙な間合いで顔を出すからこそ、MFで二桁得点が生まれる。

② エリソン FW
川崎フロンターレから加入した実力派ストライカー。2025年のJ1で12得点、2026年百年構想リーグでも7得点と、J1で結果を出し続けてきた。17年ぶりのJ1に挑む千葉にとって、これ以上ない補強と言える。
👀 ここを見てほしい:背負ってからの反転の速さと、そこから間を置かずに打つシュート。前線でボールが収まるかどうかが、千葉の攻撃の生命線になる。

柏レイソル(千葉)

① 細谷 真大 FW
2025年に11得点でチーム内得点王。あと勝点1で優勝を逃した悔しさを最も知る点取り屋で、「今季こそタイトルを」という思いは誰よりも強いはず。
👀 ここを見てほしい:裏へ抜け出すスプリントの鋭さ。相手の最終ラインとの駆け引きを見ていると、ゴールの数秒前から勝負が始まっているのが分かる。

② 小泉 佳穂 MF
2025年のベストイレブンに選出された技巧派。2位躍進の中盤を組み立てた頭脳で、細谷にどれだけ良い形でボールを届けられるかがチームの得点力に直結する。
👀 ここを見てほしい:狭い場所で受けて前を向くボールの置き所。派手なプレーではないが、彼が一度触るだけで攻撃の速度が変わる。

FC東京(東京)

① マルセロ ヒアン FW
2025年に8得点でチーム内トップ、2026年百年構想リーグでも5得点と安定して数字を残す。曙色グラデの新ユニで臨む今季、中位脱出のカギを握る。
👀 ここを見てほしい:体格を活かした前線での起点づくり。相手DFを背負ってボールを収める場面が増えるほど、FC東京の攻撃は前に進む。

② 佐藤 恵允 FW
2026年百年構想リーグで5得点とヒアンと並ぶチーム内トップ。ドリブルで違いを生み出せるアタッカーで、2枚看板として得点力不足の解消を託される。
👀 ここを見てほしい:サイドから中へ切れ込むドリブルの推進力。仕掛けて相手を剥がす場面が増えるほど、FC東京の攻撃は活性化する。

東京ヴェルディ(東京)

① 染野 唯月 FW
2025年はチーム内得点王の5得点、2026年百年構想リーグでも4得点リーグ最少23得点という深刻な得点難のなかで最も点を取った選手であり、まさに攻撃の生命線
👀 ここを見てほしい:数少ないチャンスを仕留めるゴール前での冷静さ。点が取れないチームだからこそ、彼の一瞬の集中に注目したい。

② 森田 晃樹 MF
クラブの下部組織で育った生え抜きの司令塔。読売クラブから続く「緑」の技術的な伝統を体現する存在で、リーグ最少得点に苦しむチームにおいてチャンスを作り出す役割を一手に担う。染野へ良い形でボールを届けられるかが、そのまま残留争いに直結する。
👀 ここを見てほしい:前を向いたときに出る縦パスの質。ここから攻撃が動き出すので、彼がボールを持った瞬間がスイッチになる。

FC町田ゼルビア(東京)

① 相馬 勇紀 FW
2025年は9得点10アシストでベストイレブンに選出。点を取るのも取らせるのも一級品という驚異的な数字で、2026年百年構想リーグでも4得点。「町田の鼓動」を体現する推進力。
👀 ここを見てほしい:小柄ながら止まらない運動量と正確なクロス。自分で決めるのも、味方に決めさせるのも一級品。

② 明本 考浩 MF
2026年7月にOHルーヴェン(ベルギー)から完全移籍で加入し、背番号33を背負う。浦和時代の2022年にはACL制覇を経験し、その後欧州へ渡った苦労人だ。FWからサイドバックまでこなせる万能型で、走力と球際の強さを前面に出すスタイルは町田のサッカーと相性抜群。「タイトル獲得に貢献する」と宣言して帰ってきた。
👀 ここを見てほしい:最後まで走り続ける献身性と球際の強さ。数字より、ピッチ全体を動かす泥臭さで貢献するタイプ。

川崎フロンターレ(神奈川)

① 伊藤 達哉 FW
2025年に13得点で日本人最多、ベストイレブンにも選出。クラブ創設30周年という節目のシーズンを、エースとして飾れるか。
👀 ここを見てほしい:細かいタッチで相手を外すドリブルの緩急。仕掛けてから決めきるところまで一人で完結できるのが強み。

② 大関 友翔 MF
クラブの下部組織出身で、川崎の伝統である技術的な中盤を受け継ぐ若手。12得点を挙げたエリソンが千葉へ移籍した今季、彼のような若い才能がどれだけ台頭できるかがチームの浮沈を左右する。創設30周年の節目を、生え抜きが盛り上げられるか。
👀 ここを見てほしい:川崎の伝統である狭い局面でのパス交換。落ち着いてボールを扱えるかどうかに、若手の成長が表れる。

横浜F・マリノス(神奈川)

① 谷村 海那 FW
2026年百年構想リーグEASTで9得点、得点ランキング2位。J2のいわきFCで頭角を現し、横浜FMでも即座に結果を出した新エース。開幕戦はMUFGスタジアム(国立)で鹿島と激突——大舞台での一発に期待。
👀 ここを見てほしい:ゴール前へ入っていく迷いのなさ。J2からJ1へ来ても数字が落ちなかったのは、この推進力が通用している証拠。

② 知念 慶 MF
2026年6月に鹿島アントラーズから完全移籍で加入。マリノスにとっては6年半ぶり2度目のラブコールが実った形だ。もともとFWだったが、2024年に柴崎岳の長期離脱を受けてボランチへコンバートされると、これが大当たり。33試合に出場し、デュエル勝利数はリーグ最多の138回を記録して自身初のベストイレブンに輝いた(沖縄県出身選手としては史上初の受賞)。前線で培った推進力を中盤から発揮できる稀有なタイプで、15位と苦しんだチームの立て直しにはこの存在感が効く。
👀 ここを見てほしい:球際でのデュエルの強さ。リーグ最多138回という数字は、彼が中盤でどれだけ戦っているかの証明。

清水エスパルス(静岡)

① オ セフン FW
2026年百年構想リーグWESTで7得点、得点ランキング4位。長身を活かした空中戦の強さが武器のストライカーで、クラブの原点“地球儀”デザインが復活した今季の主砲。
👀 ここを見てほしい:長身を活かしたヘディングの強さと競り合いの勝率。クロスが上がった瞬間の駆け引きに注目。

② 松崎 快 MF
2025年に4得点。サイドから仕掛けてチャンスを演出するドリブラーで、オ・セフンという明確なターゲットが前線にいる今季、そのクロスとラストパスが生きる。“地球儀”が復活したユニフォームで、清水を上位へ押し上げられるか。
👀 ここを見てほしい:サイドを縦に突破してからのクロスの質。オ・セフンという的がいる今季、この形が清水の武器になる。

名古屋グランパス(愛知)

① 稲垣 祥 MF
2025年にベストイレブン選出。特筆すべきはMFながら11得点、さらに5アシストとチーム内で得点・アシストの両方トップという事実。三重らせん模様のストライプを纏う今季も立て直しの軸。
👀 ここを見てほしい:中盤で刈り取ってからの押し上げと、思い切りのいいミドルシュート。守備の選手なのに点が取れる理由がここにある。

② マルクス ヴィニシウス FW
2025年のJ2で17得点(リーグ2位)を挙げ、2026年1月に今治から加入。J2で圧倒した決定力をJ1でも発揮できれば、名古屋の得点力は一気に変わる。
👀 ここを見てほしい:ゴール前での思い切りの良さ。J2で17得点を挙げた決定力が、J1の守備を相手にどこまで通じるか。

京都サンガF.C.(京都)

① ラファエル エリアス FW
2025年に18得点でリーグ2位、ベストイレブンにも選出。2026年百年構想リーグでも5得点と安定しており、全身を紫に染めたユニでクラブ初のリーグ優勝を狙う。
👀 ここを見てほしい:ワンタッチで枠に飛ばすシュートの正確さ。難しい体勢からでも決められるのが、18得点という数字の中身。

② 尹 星俊(ユン・ソンジュン) MF
2007年生まれ、京都の下部組織で育ったホームグロウン選手。大阪府出身の170cmと決して大きくはないが、中盤で球際に強く走力もある現代的なタイプ。エリアスら実績あるアタッカーが並ぶ中で、生え抜きの若手がどこまで食い込めるか——全身を紫に染めた今季、京都の未来を占う存在でもある。
👀 ここを見てほしい:体格に頼らない球際の粘りと運動量。170cmでも中盤で戦えることを証明できるかが試される。

ガンバ大阪(大阪)

① 荒木 琉偉 GK
2007年生まれ、194cmという規格外のサイズを持つ大型GK。2026年4月の百年構想リーグ・福岡戦で公式戦初出場を果たし、さらにU-23アジアカップで連覇に貢献、大会最優秀GKにも選出された。今季のJ1で最も将来が楽しみな選手のひとり
👀 ここを見てほしい:194cmから繰り出すクロスへの対応とハイボール処理。この高さは、それだけで相手の攻撃の選択肢を狭める。

② 宇佐美 貴史 FW
長年クラブを背負ってきたエース。青黒の縞に“青い炎”をまとい、胸の10個の星に見合う位置へチームを押し上げる責任を負う。若き荒木との世代を超えた共存も見どころ。
👀 ここを見てほしい:左足から放たれるミドルシュートとラストパス。持った瞬間にスタジアムの空気が変わる、数字に出ない存在感がある。

セレッソ大阪(大阪)

① 横山 夢樹 MF
2026年百年構想リーグで4得点。サイドを切り裂くドリブルが武器の若手アタッカーで、背面に大胆な桜を背負うチームの新たな顔になりつつある。
👀 ここを見てほしい:サイドで仕掛けるドリブルの鋭さ。相手を1枚剥がすところから、C大阪の攻撃はスピードを上げる。

② 櫻川 ソロモン FW
2026年百年構想リーグで6得点。横浜FCから加入し、長身を活かした空中戦とポストプレーで前線に基準点をつくる。横山との縦の関係が今季のC大阪の生命線。
👀 ここを見てほしい:前線で身体を張るポストプレー。彼がボールを収めることで、周りの選手が押し上げる時間が生まれる。

ヴィッセル神戸(兵庫)

① 大迫 勇也 FW
日本代表として長く前線を務めた実績を持つストライカー。年齢を重ねてなおポストプレーと決定力の質は別格で、エンブレムに5つの星を持つクラブの看板であり続けている。11得点の宮代大聖がスペインへ渡った今季、その背中にかかる期待はさらに大きい。
👀 ここを見てほしい:「大迫半端ないって」の由来にもなったポストプレーの安定感。ボールが収まる瞬間に、チーム全体が前に出られる。

② 井手口 陽介 MF
セルティック(スコットランド)から加入した経歴を持つボランチで、今季も背番号7を背負う。球際の強さと運動量でピッチを支配するタイプで、日本代表も経験。大迫が前で勝負するための中盤の土台を築く。
👀 ここを見てほしい:相手のボールを刈り取るタックルの鋭さ。中盤で潰せる選手がいるかどうかで、守備の安定感はまるで変わる。

ファジアーノ岡山(岡山)

① 江坂 任 MF
2025年に5アシストでチーム内トップ。豊富な経験を持つ技巧派で、「なまこ壁」ユニで設立20周年を迎えるクラブの司令塔として若手を活かす。
👀 ここを見てほしい:相手の間で受けるポジショニングの巧さ。ボールを持っていない時間の動きを追うと、アシストが生まれる仕組みが見えてくる。

② ナ サンホ FW
2026年7月にFC町田ゼルビアから完全移籍で加入。スピードとドリブルでサイドを制圧するアタッカーで、J1で実績のある助っ人の加入は20周年のクラブにとって大きな上積み。
👀 ここを見てほしい:スピードに乗ったときの縦への突破力。一気に置き去りにする加速は、J1でも実証済み。

サンフレッチェ広島(広島)

① 鈴木 章斗 FW
2025年のJ1で9得点を挙げ、2026年百年構想リーグでも5得点。湘南から加入し、備後絣を纏うチームの前線で結果を出し続けている
👀 ここを見てほしい:チャンスと見るやゴール前まで走り切るスタミナ。1本の走り出しがそのまま得点につながる場面が多い。

② 川村 拓夢 MF
2026年7月25日にレッドブル・ザルツブルク(オーストリア)から広島へ電撃復帰。2024-25シーズンに広島から移籍したものの、度重なる怪我に苦しみ昨季は全休した。「キャリアを懸ける覚悟でプレーします」と語り、古巣で復活を期す。中盤から飛び出すタイミングに優れたボックス・トゥ・ボックス型。
👀 ここを見てほしい:中盤から最前線まで駆け上がるダイナミズム。攻守の切り替えで一気に押し上げる姿は、広島のサッカーそのもの。

アビスパ福岡(福岡)

① 見木 友哉 MF
2025年のJ1でチーム内得点王となる6得点を記録。堅守が持ち味のチームにおいて、数少ない得点を計算できる中盤として存在感を放ってきた。
👀 ここを見てほしい:守備で走り回ったあとにゴール前へ顔を出す運動量。堅守のチームで点が取れる中盤は、これができるから貴重。

② 碓井 聖生 FW
カターレ富山から加入すると、2026年の百年構想リーグでいきなり4得点。2025年のJ1でチーム総得点が34にとどまった福岡にとって、前線で計算できる存在が増えた意味は大きい
👀 ここを見てほしい:DFの背後を突く抜け出しの動き。百年構想リーグですでにJ1のDF相手に4点を奪っており、あとは38節を戦い抜くフルシーズンでどこまで数字を伸ばせるか

V・ファーレン長崎(長崎)

① 山口 蛍 MF
2026-27シーズンのキャプテンに就任。W杯2大会(2014・2018)に出場した元日本代表で、Jリーグベストイレブンにも3度選ばれた実力者。8シーズンぶりのJ1を戦うチームを、経験で引っ張る。
👀 ここを見てほしい:ボールを奪い切る守備の間合いと球際の強さ。長年トップレベルで戦ってきた選手ならではの、危険を先に消す立ち位置にも注目したい。

② マテウス ジェズス MF
2025年にJ2得点王の19得点(2位に12点差の独走)、2026年百年構想リーグでも6得点。昇格の立役者が、新本拠地ピーススタジアムとともにJ1へ挑む。
👀 ここを見てほしい:中盤から飛び出してフィニッシュまで持ち込む推進力。J2で19得点を挙げた爆発力がJ1でも出せるか。


🔍 40人から見えてくる今季のJ1

2シーズン連続得点王・レオ セアラの安定感

鹿島のレオ・セアラは2025年のJ1で21得点の得点王、続く2026年百年構想リーグでもEAST得点王(10得点)。カテゴリーや大会形式が変わっても点を取り続けるという意味で、今季も得点王の最有力候補です。

J2で結果を出した男たちがJ1へ

マテウス・ジェズス(長崎/2025年J2得点王19得点)渡邉新太(水戸/13得点7アシスト)石川大地(千葉/10得点)——昇格3クラブは、いずれもJ2で圧倒した選手が今季J1に挑みます。加えてマルクス・ヴィニシウス(名古屋/2025年J2で17得点)のように、J2から強豪へ移った選手も。J2の実力がJ1でどこまで通用するのかは、今季を通した大きなテーマです。

若きGKの台頭

ガンバ大阪の荒木琉偉は2007年生まれ、身長194cmという大型GK。2026年4月に公式戦デビューを果たし、U-23アジアカップでは連覇に貢献して大会最優秀GKにも選ばれました。昨季のMVPがGKの早川友基(鹿島)だったことも含め、今のJリーグはGKが面白いと言えます。
同じ2007年生まれでは、京都の尹星俊もクラブの下部組織から這い上がってきたホームグロウン選手。この世代がJ1のピッチに立ち始めていることは、リーグ全体にとって明るい材料です。

欧州から帰ってきた選手が多いシーズン

今季の特徴として、海外でプレーしていた選手のJリーグ復帰が目立ちます。明本考浩(町田/OHルーヴェンから)小森飛絢(浦和/シント=トロイデンから)川村拓夢(広島/ザルツブルクから)——いずれも欧州で厳しい時間も味わったうえで、日本での再スタートを選びました。とくに川村は怪我で昨季を全休しており、「キャリアを懸ける覚悟」と語っての古巣復帰。こうした選手たちがどんなプレーを見せるかは、今季の楽しみのひとつです。

経験者がチームを引っ張る構図

長崎の山口蛍W杯2大会出場の元日本代表で、今季もキャプテンを務めます。神戸の大迫勇也・井手口陽介、G大阪の宇佐美貴史など、キャリアを重ねた選手が軸にいるクラブは、苦しい時間帯での落ち着きが違います。


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📝 まとめ

  • J1全20クラブから注目選手を2人ずつ、計40人を紹介
  • レオ・セアラ(鹿島)は2シーズン連続で得点王。今季も最有力
  • 昇格3クラブはJ2で結果を出したエースがJ1に挑む
  • 194cmの大型GK荒木琉偉(G大阪)など、若手の台頭も見どころ
  • 数字は2026年百年構想リーグ・2025年シーズンの公式記録にもとづく

8月7日の開幕まであとわずか。この40人を頭に入れておくと、開幕節の楽しみ方がぐっと変わるはずです。

※選手の所属は記事作成時点のものです。移籍等により変更となる場合があります。

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