こんにちは。
日本でサッカー日本代表の試合が行われるスタジアムには、様々な特徴や魅力があります。
最新の国立競技場から地方のサッカー専用スタジアムまで、全国各地で“サムライブルー”の熱戦が繰り広げられています。
本記事では、近年代表戦で使用されているスタジアムを徹底的に紹介します!
アクセス、収容人数、雰囲気など観戦に役立つ情報も満載です。
ぜひ最後までご覧ください。
サッカー日本代表の試合はどんなスタジアムで開催される?
日本全国で開催される代表戦
サッカー日本代表の試合は、東京や大阪などの大都市だけでなく、北海道から九州まで全国各地のスタジアムで開催されます。
これは、より多くのファンに代表戦を“生”で楽しんでもらうこと、そして地域のサッカー文化の発展を図るためです。
過去には札幌ドーム(北海道)や豊田スタジアム(愛知県)、新潟スタジアム(デンカビッグスワン)などでも代表戦が開催されており、日本サッカー協会(JFA)は地域ごとにバランスよく試合を配置する方針を持っています。
スタジアムの選定基準や背景
日本代表の試合を開催するスタジアムには、次のような選定基準や背景があります。
主な選定基準
- 収容人数が3万人以上
- 国際試合に対応した設備が整っている
- テレビ中継に適した照明・音響・放送設備
- 空港や交通機関などアクセスの利便性
- 過去の実績(代表戦、ACL、W杯開催など)
例えば、埼玉スタジアム2002は日本代表戦の“聖地”とも言われ、収容人数・施設・アクセスなど全てにおいてハイレベル。こうした“ナショナルスタジアム級”のスタジアムが候補になることが多いです。
また、Jリーグのクラブのホームスタジアムがそのまま代表戦に使われることも多く、地域密着型の開催が意識されています。
サッカー専用 vs 陸上兼用スタジアムの違いと魅力
日本には「サッカー専用スタジアム」と「陸上競技兼用スタジアム」の2タイプがあります。それぞれの特徴を見てみましょう。
サッカー専用スタジアム
- 臨場感が抜群
- ピッチと観客席の距離が近いため、選手のプレーや声がリアルに伝わってくる。サポーターの応援も響きやすく、スタジアム全体が一体感のある雰囲気に。
- サッカーに特化した視界設計
- 観客の視界が計算されており、どの席でもピッチが見やすい。死角が少なく、ストレスのない観戦が可能。
- 選手もモチベーションが上がる
- ファンの声援が直接届くことで、ホームの選手にとっては心強い。相手チームには圧迫感を与えることも。
- 試合運営がスムーズ
- サッカーに最適化された導線や設備により、試合進行がしやすい(ベンチ、取材エリア、セキュリティなど)。
- 例:埼玉スタジアム2002、パナソニックスタジアム吹田、ノエビアスタジアム神戸、カシマサッカースタジアム など
👉 欧州のような“サッカーのための空間”を求める人には最適!
陸上競技兼用スタジアム
- 多目的に活用できる
- 陸上競技やラグビー、大規模なコンサートなど、幅広いイベントに対応可能。自治体が管理しやすい。
- 自治体からの支持が高い
- 国体や市民大会の会場としても使えるため、地域にとっての公共性が高い。
- 収容人数が多い傾向
- 大規模スタジアムが多く(例:日産スタジアムは7万人)、代表戦や決勝戦など大観衆が予想される試合に適している。
- 例:国立競技場、日産スタジアム、札幌ドーム、豊田スタジアム、新潟スタジアム(デンカビックスワン) など
👉 大規模なスポーツイベントに対応できる点が魅力ですが、サッカー観戦としてはやや“遠い”と感じることも。
代表戦で使われるスタジアム一覧(2013~23年)
フル代表の公式戦(W杯予選)で使われるスタジアムはほとんどが埼玉スタジアム2002です。
アンダー世代の試合や国際親善試合は日本全国様々なスタジアムで行われています。
以下で使われている頻度別(2013年〜2023年)にスタジアム11個と2024年に使われたエディオンピースウイングスタジアム(広島)を合わせた12個のスタジアムについてまとめてあります。
スタジアムに行く際の駐車場検索は以下で検索してみて下さい。
代表戦だけでなくJリーグの試合を見にいくのにも使えます。

1. 埼玉スタジアム2002(埼玉県)
- 所在地/アクセス:埼玉県さいたま市緑区。浦和美園駅から徒歩約15分。
- 収容人数:約63,700人
- 代表戦での使用頻度:最多の17試合
- 印象的な試合:W杯最終予選で数多く使用。
- 雰囲気/特徴:
- 日本代表の“ホーム”とされるスタジアム。声援が響く造り。
- 日本最大のサッカー専用スタジアムで、2002年のFIFAワールドカップに合わせて建設。
- 観戦時のポイント:
- 駅からは歩くが、混雑を避けて早めの到着がベター。
- アクセスにやや時間がかかるため、試合後の混雑には注意。駅までの帰路が渋滞しがち。
- 駐車場:公式駐車場はなし。近隣の民間駐車場または公共交通が推奨。
2. パナソニックスタジアム吹田(大阪府)
- 所在地/アクセス:大阪府吹田市。万博記念公園駅より徒歩約15分。
- 収容人数:約39,600人
- 代表戦での使用頻度:9試合
- 印象的な試合:新しく設計されたスタジアムで、親善試合や大会の会場としても使用される。
- 雰囲気/特徴:国内屈指のサッカー専用スタジアム。ピッチとの距離が近く、選手の声やプレーの臨場感が伝わる。
- 観戦時のポイント:
- グルメも充実。入退場時は混雑しやすい。
- コンパクトながら施設が充実。アクセスにやや時間がかかるので、事前の移動計画が重要。
- 駐車場:数に限りあり。周辺施設の駐車場や公共交通推奨。
3. 日産スタジアム/横浜国際総合競技場(神奈川県)
- 所在地/アクセス:横浜市港北区。小机駅または新横浜駅から徒歩。
- 収容人数:約72,000人(国内最大級)
- 代表戦での使用頻度:7試合
- 印象的な試合:親善試合、東アジア選手権など。
- 雰囲気/特徴:
- 大型スタジアムで雰囲気は壮大。ただしトラックあり。
- 日本最大級の多目的スタジアムで、2002年のFIFAワールドカップ決勝戦の会場。
- 観戦時のポイント:上層席はかなり遠い。音響面の臨場感はやや控えめ。
- 駐車場:新横浜周辺に多数あり。混雑するため早めの行動推奨。
4. 東京スタジアム/味の素スタジアム(東京都)
- 所在地/アクセス:東京都調布市西町376-3/京王線「飛田給(とびたきゅう)駅」から徒歩約5分
- 人数:約49,000人
- 代表戦での使用頻度:6試合
- 印象的な試合:東京オリンピック2020 サッカー競技(男子・女子)
- 雰囲気/特徴:
- 陸上トラックがあるため、ピッチとの距離は遠め。ただし座席の傾斜がしっかりしており、見やすさはまずまず。
- 音響設備が整っており、スタンド全体で一体感を味わえるイベントも多い。
- 周囲に緑も多く、開放感があるのが特徴。
- 観戦時のポイント:
- スタジアムグルメが比較的充実している。特にイベントによっては多彩なキッチンカーも出店。
- トイレや売店も数が多く、家族連れや初心者にも優しいスタジアム。
- 飲食物の持ち込みには制限あり(缶・ビン禁止、ペットボトル可※大会によって異なる)
- 駐車場:
- 一般の観客用駐車場はなし。
- 周辺にコインパーキングはあるが、イベント時は満車必至。
- 公共交通機関の利用が推奨されている。
5. 豊田スタジアム(愛知県)
- 所在地/アクセス:愛知県豊田市。名鉄豊田市駅から徒歩約15分。
- 収容人数:約45,000人
- 代表戦での使用頻度:5試合
- 印象的な試合:日本代表vsウルグアイ(2018)など。
- 雰囲気/特徴:サッカー専用で、傾斜が急なスタンドが特徴。視界が広く、どの席からもピッチが見やすい。
- 観戦時のポイント:
- スタジアム周辺の飲食は少なめ。持ち込み推奨。
- 天候によっては屋根が開閉されるが、雨天時の対策は忘れずに。
- 駐車場:台数少なく予約制も多い。電車移動が便利。
6. ヤンマースタジアム長居(大阪府)
- 所在地/アクセス:大阪市東住吉区。長居駅から徒歩すぐ。
- 収容人数:約47,000人
- 代表戦での使用頻度:4試合
- 印象的な試合:アジア杯予選、国際親善試合など。
- 雰囲気/特徴:陸上競技場のためピッチは遠めだが、多目的利用可。
- 観戦時のポイント:アクセスは良好。周囲の飲食店も豊富。
- 駐車場:付近にコインパーキングありだが混雑注意。
7. 札幌ドーム(北海道)
- 所在地/アクセス:札幌市豊平区。福住駅から徒歩約10分。
- 収容人数:約41,500人
- 代表戦での使用頻度:4試合
- 印象的な試合:代表戦やキリンチャレンジカップなど。
- 雰囲気/特徴:ドーム型で天候に左右されず快適。
- 観戦時のポイント:空調が効いていて観戦しやすいが、ピッチは遠め。
- 駐車場:イベント日は事前予約が必要。公共交通が便利。
8. 国立競技場(東京都)
- 所在地/アクセス:東京都新宿区。千駄ヶ谷駅から徒歩すぐ。
- 収容人数:約68,000人
- 代表戦での使用頻度:3試合(再建後)
- 印象的な試合:親善試合などで使用開始。
- 雰囲気/特徴:新国立は木材を取り入れた和のデザインで、近未来的ながら温かみのある雰囲気。ピッチとの距離があるが、開放感がある。
- 観戦時のポイント:陸上トラックがあるためピッチまでの距離はあるが、見やすい設計。座席によっては双眼鏡の持参もおすすめ。
- 駐車場:スタジアム周辺に一般駐車場はなく、公共交通機関の利用が推奨される。
9. ノエビアスタジアム神戸(兵庫県)
- 所在地/アクセス:神戸市兵庫区。御崎公園駅から徒歩5分。
- 収容人数:約30,000人
- 代表戦での使用頻度:3試合
- 印象的な試合:女子代表戦、親善試合など。
- 雰囲気/特徴:サッカー専用。観戦しやすく、天候にも対応可能。
- 観戦時のポイント:小規模ゆえピッチが近く迫力ある。
- 駐車場:限られているため公共交通の利用が無難。
10. デンカビッグスワンスタジアム(新潟県)
- 所在地/アクセス:新潟市中央区。新潟駅からバスで約15分。
- 収容人数:約42,000人
- 代表戦での使用頻度:3試合
- 印象的な試合:キリンチャレンジカップなど。
- 雰囲気/特徴:見やすいスタンドと熱心な地元サポーター。
- 観戦時のポイント:周囲は公園。事前に飲食購入がおすすめ。
- 駐車場:比較的広めだが混雑するため時間に余裕を。
11. レゾナックドーム大分(旧:大分銀行ドーム/大分県)
- 所在地/アクセス:大分市。大分駅からバスで約30分。
- 収容人数:約40,000人
- 代表戦での使用頻度:3試合
- 印象的な試合:九州で開催された数少ない代表戦の地。
- 雰囲気/特徴:開閉式の屋根付き。地方開催の象徴。
- 観戦時のポイント:アクセスに時間がかかるので早めの移動が鍵。
- 駐車場:事前予約制が多い。公式案内をチェック。
12. エディオンピースウイング広島(広島県)
- 所在地/アクセス:広島県広島市中区基町15番2-1号/広島電鉄:「原爆ドーム前」電停から徒歩8分 アストラムライン:「県庁前」駅から徒歩8分
- 収容人数:約28,520人
- 代表戦での使用頻度:1試合(2024年)
- 印象的な試合:FIFAワールドカップ26アジア2次予選兼 AFCアジアカップサウジアラビア2027予選 vsシリア代表
- 雰囲気/特徴:
- 日本初の「まちなかスタジアム」として設計され、試合日以外でも公園と一体となった多目的施設として365日のにぎわいを創出しています。
- スタジアムの屋根は翼(ウイング)をイメージして設計され、「恒久平和と、夢や希望を持って明るい未来へ羽ばたく」という願いが込められています。
- 観戦時のポイント:
- スタジアム周辺は試合やイベント開催時に混雑が予想されるため、公共交通機関の利用を推奨します。
- 周辺には商業施設や観光スポットが多数存在するため、試合前後の時間を有効に活用できます。
- 駐車場:スタジアム専用の駐車場は限られているため、公共交通機関の利用が推奨されています。
実際に観戦するならどこがオススメ?スタジアム別おすすめポイント
初心者にやさしい観戦環境
国立競技場(東京都)
初めてのスタジアム観戦に最適なのが、都心に位置する国立競技場。
スタジアム内の導線がわかりやすく、トイレや売店の数も多く安心です。駅からのアクセスも抜群で、迷いにくいのが嬉しいポイント。観戦に不安がある方にもおすすめです。
パナソニックスタジアム吹田(大阪府)
全席屋根付きで、どの席からもピッチが見やすい設計になっています。
清潔感あるスタジアムで、スタッフの案内もしっかりしており、安心して観戦を楽しめます。駅から徒歩でアクセスできるのも魅力。
熱狂的な雰囲気を味わいたいなら?
埼玉スタジアム2002(埼玉県)
代表戦の「聖地」とも言われる埼スタは、サポーターの熱量が圧倒的。
チャントやコールが響き渡り、ピッチと客席が近いため臨場感も満点!“日本代表の第12人”として、思いっきり応援したい人にぴったりです。
豊田スタジアム(愛知県)
大屋根構造により、応援の声が反響してスタジアム全体が一体となる雰囲気を生み出します。
ナイトゲームではライトアップされた美しい光景の中で観戦でき、特別な体験になること間違いなし。
遠征しやすい都市とスタジアム
エディオンピースウイング広島(広島県)
2024年に完成した最新スタジアム。広島駅から徒歩圏内でアクセス良好。
平和公園や原爆ドームなど観光名所も多く、観戦+観光の遠征に最適。宿泊施設も充実しており、ゆっくり楽しめます。
ヨドコウ桜スタジアム(大阪府)
新大阪・関西空港からのアクセスが良く、観光やグルメも楽しめる好立地。
試合前後に大阪グルメを満喫するのも遠征の醍醐味です。コンパクトなスタジアムで選手との距離も近く、満足度の高い観戦ができます。
家族連れにやさしい会場など
味の素スタジアム(東京都・調布市)
広々とした構造で、ファミリー向けエリアも完備。
授乳室やおむつ交換台、キッズスペースなど、小さなお子さん連れでも安心して観戦可能。駅から直結しており、アクセスも良好です。
日産スタジアム(神奈川県)
横浜市にある大型スタジアム。広々としたコンコースや家族向けのイベントも多く、ファミリー観戦に人気です。
近隣には新横浜ラーメン博物館などの観光施設もあり、試合以外の楽しみも充実しています。

今後の代表戦開催予定スタジアム
- 2025年3月20(木・祝):埼玉スタジアム2002(FIFAワールドカップ26アジア最終予選 第7節)
- 2025年3月25(火):埼玉スタジアム2002(FIFAワールドカップ26アジア最終予選 第8節)
- 2025年6月10日(火):市立吹田サッカースタジアム/パナソニックスタジアム吹田(FIFAワールドカップ26アジア最終予選 第10節)
以下で日本代表の今までの試合成績やどの選手が出場したのか、得点ランキングやアシストランキングもまとめています。
是非合わせてご覧ください。
まとめ:あなたはどのスタジアムでサムライブルーを応援する?
今回は、サッカー日本代表の試合で使われるスタジアムについてまとめました。
スタジアムにはそれぞれ魅力があり、どのスタジアムが好きかは実際行ってみるのが一番です。
個人的にはアーティストのライブが好きでライブに行く人なんかは、行ってみると良いかもしれません。
また代表戦だけでなく、住んでいる地域のJリーグクラブを応援するのも楽しみ方の一つだと思います。
どんな形でも良いので、是非一度スタジアムに足を運んで、サッカーの熱を体感してみて下さい!!!
スタジアムに行く際のどんな応援グッズがあれば良いかわからない方はこちらも合わせてご覧ください。
以上
最後までご覧いただきありがとうございました。
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