PR

【初心者向け】サッカーにおけるポジション・役割を簡単に紹介します

スポンサーリンク

※当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています

サッカー初心者
記事内に広告が含まれています。

*本ページはプロモーションが含まれています

質問者
質問者

こんにちは。

子どもがサッカーをやりたいと言って始めたのですが、

サッカーをやったことのない僕は見ていても全くわかりません。

せめて子供のプレーしている場所の名前や役割くらいはわかるようになりたいです。

教えていただけると嬉しいです。

サッカー脳
サッカー脳

ご質問ありがとうございます。

プレーしている選手の場所、ポジションの名前ってたくさんあってわからなくなりますよね。

図も使いながら、簡単に解説させていただきます。

よろしくお願いします。

この記事を読むと以下の事がわかるようになります。

  • サッカーにおけるポジションの名前
  • ポジションごとの役割

では解説していきます。

スポンサーリンク

サッカーにおけるポジションごとの名前

上記図のようにサッカーのポジションは主に4つに分かれています。

GK(ゴールキーパー)

DF(ディフェンダー)

MF(ミッドフィールダー)

FW(フォワード)

以下でそれぞれの役割についてまとめていきます。

興味ある方はお付き合いください。

そのポジションごとの役割

ではそれぞれのポジションの役割について簡単に解説してきます。

GK(ゴールキーパー)

11人の選手の中で唯一手を使ってゴールを守ることが出来る選手。

手でボールを触れる範囲は、守備側のペナルティエリアの中だけです。(以下黄色の部分)

前半と後半では攻撃と守備の位置が逆になるので手を使える範囲も逆側のペナルティーエリアになります。

ペナルティエリアを出てボールを触る場合、他の選手と同様足しか使えません。

ペナルティエリアの外で手を使ってしまうとハンドのファールとなり、相手に直接フリーキックが与えられます。

基本的には、転がってきたボールに対して手を使って処理をしても良いのですが、手を使えない条件のようなものがあります。

それがこちら。

  • 味方が、を使って意図的にゴールキーパーにバックパスをした場合(頭や胸を使って返すのはOK)
  • 味方のスローインのボールを受けるとき

この時に手を使ってしまうとファールとなり、相手チームに間接フリーキックが与えられます。

またその他にも、キーパー特有のルールが存在します。

それがこちらになります。

  • 一度キャッチしたボールを手から離し、誰かが触れる前にもう一度手でボールを持った場合。
  • ボールを6秒以上持ち続けた場合

この時も相手に間接フリーキックが与えられることになります。

DF(ディフェンダー)

主にゴールキーパーの前で相手の攻撃、シュートやドリブルなどを防ぐのが役割となります。

また、自分たちの攻撃を始めるために、相手からボールを奪うことも役割の1つとなります。

中央に位置しているディフェンダーをセンターバック

サイドに位置しているディフェンダーをサイドバックと呼びます。

昔は守備的な能力(身長が高く、ヘディングが強い)(相手フォワードとぶつかり合いをして負けない等)が高ければ、良い選手とされましたが、今はディフェンダーでも攻撃的な資質も重要視されるようになりました。(パスの精度が高い、ボールを足元で扱う能力)

とはいうものの、まずは守備の能力が高くないことには務まらないポジションというのは今も昔も変わりありません。

MF(ミッドフィールダー)

ミッドフィールダーは、フィールド(コート)の中央に位置しているポジションになります。

基本的には、ディフェンダーの前、フォワードの後ろのポジションを指します。

ミッドフィールダーはチームで重要な役割を担うことが多いポジションです。

攻撃の時は、ボールをディフェンスからフォワードへとつなぐ役割を担ったり、サイドからドリブルで切り崩したり、フィニッシャーにもなるポジションです。

守備の時は、フォワードとディフェンダーと連携してボールを奪いにいきます。ディフェンダーの前で相手のスペースを埋める役割を果たしたり、ディフェンダーのクリアしたボールを回収する能力も重要となります。

また、上下運動を非常に多く行うポジションのため、試合中に行うダッシュの回数を意味するスプリント数が最も多いポジションとなることが多いです。

このようにミッドフィールダーは攻撃でも守備でも非常に重要な役割を担うポジションとなっています。

ちなみに、ディフェンダーやミッドフィールダーは将来的に監督になる選手が多いポジションとなっています。

2022年現在の監督の現役時代のポジションをまとめた記事は以下になります。

FW(フォワード)

チームの中で最もゴールに近いポジションになります。

主な役割は当然点数を取ること。

点数を取ることで圧倒的に評価されるポジションになります。

チームの役割に応じて主に真ん中でプレーするフォワードや、サイドに位置するフォワードもいます。

真ん中に位置するフォワードはセンターフォワードと呼ばれることが多いです。

サイドに位置するフォワードはウイングと呼ばれます。

点数を取るのが一番重要なのは間違いありませんが、近年は、守備の時の役割も重要視されています。

相手ディフェンダーがボールを持っている時に、プレッシャーをかけて自由にボールを待たせないようにするのが特に重要になります。

足が速いなどの特徴があれば重宝されますね。

まとめ

以上。

サッカーにおけるポジションについて簡単に説明しました。

主には11人制のサッカーのポジションにはなりますが、

小学生で行われている、8人制のサッカーでも同じポジションの名前・役割となります。

小さいうちは、点数を取るフォワードが華がありカッコよく見えるものですが、

サッカーは全てのポジションにそれぞれ華があり、どのポジションでもチームで主役になれます。

是非、色々なポジションを経験して自分にはどのポジションがあっているのか、楽しいのか、色々試してみてくださいね。

ちなみに僕はサイドバック物凄く奥が深いポジションだと思っています。(笑)

以下はサッカーの基本ルールとして、

  • 人数、試合時間
  • コートやボールの大きさ

についてまとめてあります。

こちらもサッカーを知る上では大事なルールになっているので、もしまだよくわかっていなければ是非ご覧ください。

以上!!

最後までお読みいただきありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました