- 2026年W杯のあと〜2030年W杯までの日本代表を、試合結果・招集メンバー・出場記録の3点でまとめ続けます
- 招集があるたび、試合があるたびに随時更新します
- ひとつ前のサイクル(2023年3月〜2026年W杯)はこちらの記事にまとめています
- 最終更新:2026年9月17日
2026年6月30日、ヒューストン。日本代表はラウンド32でブラジルに1-2で敗れ、北中米ワールドカップを終えました。佐野海舟のゴールで先制しながら、後半アディショナルタイムに勝ち越されての逆転負け。3大会連続で決勝トーナメントに進みながら、悲願のベスト8には今回も届きませんでした。
そして2026年9月17日、W杯後はじめての代表メンバーが発表されました。ここから2030年へ向かう4年間が始まります。この記事では、その全部を追いかけます。
① 2030年までのロードマップ|いま、どこにいるか
まず全体像です。この4年間は監督が途中で代わります。そこが最大の区切りになります。
| 時期 | できごと | 監督 |
|---|---|---|
| 2026年6〜7月 | FIFAワールドカップ2026(ラウンド32敗退) | 森保 一 |
| 2026年9〜10月 | キリンチャレンジカップ/キリンカップサッカー(4試合) W杯後の再スタート | 森保 一 |
| 2026年11月 | MIZUHO BLUE CHALLENGE(シンガポール) 11/14にW杯で敗れたブラジルと再戦、11/17パラグアイ | 森保 一 |
| 2027年1〜2月 | AFCアジアカップ サウジアラビア2027(1/7〜2/5) 森保監督はこの大会まで | 森保 一 |
| 2027年3月〜 | 大岩剛監督が就任。2030年W杯を目指す体制へ | 大岩 剛 |
| 2027年秋以降(見込み) | 2030年W杯 アジア予選が開始(AFCの正式発表待ち) | 大岩 剛 |
| 2028年7〜8月 | ロサンゼルスオリンピック(大岩監督はU-21と兼務) | 大岩 剛 |
| 2030年6〜7月 | FIFAワールドカップ2030(6/8〜7/21) スペイン・ポルトガル・モロッコ共催。100周年記念で開幕戦は南米 | 大岩 剛 |
JFAは2026年7月23日に、森保一監督が「AFCアジアカップサウジアラビア2027の大会終了まで」指揮を執り、その後はU-21日本代表監督の大岩剛氏が2030年W杯を目指すSAMURAI BLUEの監督に就任すると発表しました。大岩監督は2028年ロサンゼルスオリンピックを目指すU-21代表との兼務になります。
つまり森保監督に残されているのは、2026年秋〜2027年アジアカップまで。ここで選ばれる選手が、そのまま大岩体制に引き継がれるとは限りません。
② 次の試合はこれです
| 日付 | 大会 | 対戦相手 | 会場 | キックオフ |
|---|---|---|---|---|
| 9/24(木) | キリンチャレンジカップ2026 | ウルグアイ | キューアンドエースタジアムみやぎ(宮城) | 19:05 |
| 9/28(月) | キリンチャレンジカップ2026 | ベネズエラ | エディオンピースウイング広島 | 19:25 |
| 10/1(木) | キリンカップサッカー2026 | エクアドル | 横浜国際総合競技場(神奈川) | 19:10 |
| 10/5(月) | キリンカップサッカー2026 | パナマもしくはニュージーランド | 国立競技場(東京) | 19:30 |
| 11/14(土) | MIZUHO BLUE CHALLENGE | ブラジル | シンガポールナショナルスタジアム | 未定 |
| 11/17(火) | MIZUHO BLUE CHALLENGE | パラグアイ | シンガポールナショナルスタジアム | 未定 |
11月はシンガポールでの国際大会「MIZUHO BLUE CHALLENGE THE KALLANG FOOTBALL SERIES SINGAPORE」(11/13〜17)に参加します。日本・シンガポール・パラグアイ・ブラジルの4カ国による大会で、11月14日の初戦の相手は、W杯のラウンド32で日本を1-2で下したブラジルです。4か月半での再戦になります。
JFAが発表した参考データによると、日本のブラジル戦の通算成績は1勝12敗2分(9得点39失点)です。ブラジルのFIFAランキングは5位(2026年7月20日時点)。キックオフ時間とテレビ中継・配信は、主催者からの発表待ちです。
年明け1月からはアジアカップ本番。森保監督にとって最後の大会になります。
③ 全試合結果(2026年9月〜)
W杯後の全試合を、新しい順に記録していきます。
| 日付 | 大会 | 対戦 | スコア | 会場 |
|---|---|---|---|---|
| 9/24 | キリンチャレンジカップ2026 | vs ウルグアイ | — | キューアンドエースタジアムみやぎ |
参考:2026年W杯の日本の戦績
このサイクルの出発点になった4試合です。
| 日付 | ラウンド | 対戦 | スコア | メモ |
|---|---|---|---|---|
| 6/15 | グループF 第1戦 | vs オランダ | 2-2 | 中村敬斗が57分、鎌田大地が89分。2度追いついて勝点1 |
| 6/21 | グループF 第2戦 | vs チュニジア | 4-0 | 鎌田大地が4分に先制。日本のW杯史上最速ゴール |
| 6/26 | グループF 第3戦 | vs スウェーデン | 1-1 | グループF2位が確定 |
| 6/30 | ラウンド32 | vs ブラジル | 1-2 | 佐野海舟が先制。後半ATに勝ち越され敗退(ヒューストン) |
グループFは1勝2分・勝点5で2位。オランダが7ポイントで首位通過でした。
④ 全招集メンバー
招集があるたびに、上に積み上げていきます。
2026年9月17日発表|キリンチャレンジカップ2026・キリンカップサッカー2026(31名)
W杯後の最初の招集です。9/24ウルグアイ戦、9/28ベネズエラ戦、10/1エクアドル戦、10/5パナマ(またはニュージーランド)戦の4試合が対象。4人が初招集されました。
| ポジション | 選手 | 所属 |
|---|---|---|
| GK | 早川 友基 | 鹿島アントラーズ |
| GK | 小久保 玲央ブライアン | シントトロイデンVV(ベルギー) |
| GK | 鈴木 彩艶 | アストン・ビラ(イングランド) |
| DF | 板倉 滉 | ボルシア・メンヘングラートバッハ(ドイツ) |
| DF | 渡辺 剛 | フェイエノールト(オランダ) |
| DF | 冨安 健洋 | クリスタル・パレス(イングランド) |
| DF | 安藤 智哉 | FCザンクトパウリ(ドイツ) |
| DF | 伊藤 洋輝 | バイエルン・ミュンヘン(ドイツ) |
| DF | 瀬古 歩夢 | ル・アーヴルAC(フランス) |
| DF | 鈴木 淳之介 | FCコペンハーゲン(デンマーク) |
| MF/FW | 伊東 純也 | KRCゲンク(ベルギー) |
| MF/FW | 鎌田 大地 | クリスタル・パレス(イングランド) |
| MF/FW | 相馬 勇紀 | FC町田ゼルビア |
| MF/FW | 前田 大然 | イプスウィッチ・タウン(イングランド) |
| MF/FW | 谷村 海那 ★初招集 | 横浜F・マリノス |
| MF/FW | 堂安 律 | アイントラハト・フランクフルト(ドイツ) |
| MF/FW | 上田 綺世 | LOSCリール(フランス) |
| MF/FW | 田中 碧 | リーズ・ユナイテッド(イングランド) |
| MF/FW | 中野 就斗 ★初招集 | サンフレッチェ広島 |
| MF/FW | 中村 敬斗 | オリンピック・リヨン(フランス) |
| MF/FW | 佐野 海舟 | マインツ05(ドイツ) |
| MF/FW | 熊坂 光希 | 柏レイソル |
| MF/FW | 久保 建英 | レアル・ソシエダ(スペイン) |
| MF/FW | 鈴木 唯人 | SCフライブルク(ドイツ) |
| MF/FW | 田中 聡 | シャルケ04(ドイツ) |
| MF/FW | 松木 玖生 ★初招集 | サウサンプトンFC(イングランド) |
| MF/FW | 佐野 航大 | PSVアイントホーフェン(オランダ) |
| MF/FW | 塩貝 健人 | VfLヴォルフスブルク(ドイツ) |
| MF/FW | 齋藤 俊輔 ★初招集 | KVCウェステルロー(ベルギー) |
| MF/FW | 後藤 啓介 | SCフライブルク(ドイツ) |
| MF/FW | 佐藤 龍之介 | バレンシアCF(スペイン) |
監督:森保一/コーチ:名波浩・齊藤俊秀・中村俊輔・前田遼一・長谷部誠/フィジカルコーチ:松本良一/GKコーチ:下田崇/テクニカルスタッフ:寺門大輔・若林大智・中下征樹・渡邉秀朗
⑤ このサイクルで初招集された選手
監督が代わり、ロサンゼルス五輪世代が上がってくる4年間です。誰がいつ代表デビューしたかを、ここにまとめていきます。
| 初招集 | 選手 | ポジション | 所属(当時) |
|---|---|---|---|
| 2026年9月 | 谷村 海那 | MF/FW | 横浜F・マリノス |
| 2026年9月 | 中野 就斗 | MF/FW | サンフレッチェ広島 |
| 2026年9月 | 松木 玖生 | MF/FW | サウサンプトンFC(イングランド) |
| 2026年9月 | 齋藤 俊輔 | MF/FW | KVCウェステルロー(ベルギー) |
⑥ 全選手の出場記録
試合を重ねるごとに、出場数・得点・アシストを積み上げていきます。9月24日のウルグアイ戦から記録を開始します。
| ポジション | 選手 | 出場 | 得点 | アシスト |
|---|---|---|---|---|
| — | 9月24日のウルグアイ戦から記録します | — | — | — |
⑦ AFCアジアカップ サウジアラビア2027
森保監督にとって最後の大会であり、この4年間で最初に迎える公式のタイトルマッチです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 期間 | 2027年1月7日(木)〜2月5日(金) |
| 開催国 | サウジアラビア(リヤド・ジェッダ・アル・コバールの3都市/8会場) |
| 出場 | アジア24の国と地域 |
| 日本の組 | グループF(カタール・タイ・インドネシアと同組) カタールは2019年・2023年を連覇している前回王者です |
| 日程 | 準々決勝1/28〜29、準決勝2/1〜2、決勝2/5 |
日本のグループステージ|グループF
| 日付 | 対戦相手 | 会場 |
|---|---|---|
| 1月11日 | インドネシア | ジェッダ |
| 1月16日 | タイ | リヤド |
| 1月20日 | カタール | リヤド |
⑧ 2030年ワールドカップはこんな大会です
ゴールになる大会そのものも、これまでとは違う形になります。
- 2030年6月8日〜7月21日に開催
- スペイン・ポルトガル・モロッコの共催。ヨーロッパとアフリカをまたぐ大会です
- 第1回大会(1930年ウルグアイ)から100周年の記念大会
- そのため開幕に関わる記念試合は南米(ウルグアイ・アルゼンチン・パラグアイ)でも行われます。第1回の舞台であるモンテビデオのエスタディオ・センテナリオが使われる見込みです
- 開催6カ国はすべて開催国枠で出場。つまり各大陸の予選で争うのは残り42枠です
- 出場国数は48カ国が基準ですが、100周年の1回限りとして64カ国への拡大案も議論中。ここが決まるとアジアの枠も変わります
2030年W杯のアジア予選がいつ、どんな形式で行われるかは、AFCの正式発表待ちです。2026年大会と同じ流れであれば2027年の秋ごろから始まる見通しですが、現時点で確定した情報ではありません。発表があり次第、この記事に追記します。
開催都市とスタジアム全20会場、南米の記念試合の会場、2034年サウジアラビアまで、2030年大会そのものはこちらにまとめています。

あわせて読みたい
ひとつ前のサイクル(2023年3月〜2026年W杯)の全記録はこちらです。

1998年フランス大会から2026年北中米大会まで、全8大会・29試合の結果と得点者をまとめた記事です。日本代表がここまでどう歩いてきたかは、こちらで振り返れます。

2026年W杯に臨んだ26人が、どこで育ってきたのか。小学校からユース年代までの歩みをまとめました。

歴代の日本代表を輩出してきた高校・ユースのランキングです。

W杯の最多出場・最多ゴールなど、歴代の個人記録はこちらに。

最後に
2026年のワールドカップは、ブラジル相手に先制しながらの逆転負けで終わりました。悔しさの残る幕切れでしたが、次の4年はもう始まっています。
森保監督がアジアカップまで、そこから先は大岩監督。今回初めて呼ばれた4人のように、これから代表に入ってくる選手も増えていきます。この記事では、その一人ひとりを記録に残していきます。試合と招集があるたびに更新しますので、ブックマークしておいてください。


コメント