カタールワールドカップに出場する32か国はわかったけど、
ワールドカップに出場する国のこともう少し細かく知りたいです!!!
特に・・・サッカーと言えば、ブラジル?とか?
教えてください~
わかりました。
では今回は南米予選を勝ち上がった4チームを見ていきたいと思います。
この記事を読めば以下の事がわかります。
- 南米予選を勝ち上がった5か国について
- それぞれの国の注目選手
南米予選を勝ち抜いた4か国のおさらい
南米予選の結果についておさらいしようと思います。
南米は全10か国で4.5枠を争うことになっています。
結果は以下の通り
- ブラジル
- アルゼンチン
- ウルグアイ
- エクアドル
- ペルー
- コロンビア
- チリ
- パラグアイ
- ボリビア
- ベネズエラ
5位のペルーはオーストラリアとのプレーオフで、
0-0(PK4-5)で敗れ、出場とはなりませんでした。
では、ここからは南米で出場する4か国の紹介を簡単にします。
注目選手も数人紹介していきます。
ブラジル(22大会連続22回目)
FIFAランキング1位
グループG(ブラジル、セルビア、スイス、カメルーン)
現在第1回のワールドカップが始まってから、全ての大会に出続けている唯一の国です。
優勝回数も最多の5回となっています。
前回のロシア大会でもブラジルは、スイス、セルビアと同じグループでした。
圧倒的なタレント力を武器に最多優勝回数の更新となるか注目です。
注目選手
・FW:ヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリード)
2000年7月12日生まれ(2022年時点で22歳)
現在世界の若手の中で最も注目を集めている若手選手ではないでしょうか?
有望な若い選手の中で今最も旬な選手です。
もし試合をみたら、この選手のスピード・ドリブル、決定力に是非注目してください。
・FW:ネイマール(パリサンジェルマン)
1992年2月5日生まれ(2022年時点で30歳)
ブラジルと言えばこの人を外すと怒られそうなので・・・(笑)
ブラジル代表の現在のキングです。
相手をあざ笑うかのようなドリブル、決定力、味方へのパスとどれも物凄い上手いです。
いっぱいいてわかんないわ!って人は、ネイマールは知ってると言えば、間違いないです!
アルゼンチン(13大会連続18回目)
FIFAランキング4位
グループC(アルゼンチン、サウジアラビア、メキシコ、ポーランド)
長らくブラジルとはライバル関係にありますね。
日本と韓国のような関係でしょうか?
優勝回数は2回となっています。
アルゼンチンの英雄、リオネルメッシの最後のW杯になると思うので、ここを注目しても良いかもしれません。
注目選手
・FW:リオネルメッシ
1987年6月24日生まれ(2022年時点で35歳)
アルゼンチンを長らく引っ張っているキングです。
サッカーを知らない人でも聞いたことがある人も多いのではないでしょうか?
身長が169㎝しかないと思えないくらいパワフルでかつ繊細なドリブル、芸術的なパス、針の穴を通すようなシュート技術。
この選手がボールを持ったら、とにかく凄いので皆さん注目して見てくださいね。
・MF:ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリード)
1994年5月24日生まれ(2022年時点で28歳)
アルゼンチンの心臓部を担う選手の1人。
この人から繰り出されるパスに注目してください。
この人のチャンスメイクにより、メッシがゴールを量産できるか?
注目の選手の一人です。
ウルグアイ(4大会連続14回目)
FIFAランキング13位
グループH(ポルトガル、ガーナ、ウルグアイ、韓国)
ワールドカップが始まった1930年の記念すべき第一回大会の優勝国になります。
合計2回の優勝経験があり、
ヨーロッパで活躍する選手も多く、優勝に絡んでもおかしくない選手は抱えています。
注目選手
・MF:フェデリコバルベルデ(レアルマドリード)
1998年7月24日生まれ(2022年時点で24歳)
ブラジルのヴィニシウスと並んで今世界で最も旬な選手の一人だと思います。
豊富な運動量で攻守でチームを支える選手です。
往年の名選手、スティーブンジェラードを彷彿とさせるプレーヤーと言われています。
力強いドリブル、パンチ力のあるシュート、かつサイドに降りて守備も出来る万能選手です。
ウルグアイ代表の試合を見ることがあれば是非、この選手に注目してください。
エクアドル(2大会ぶり4回目)
FIFAランキング44位
グループA(カタール、エクアドル、セネガル、オランダ)
強豪ひしめく南米を4位で突破しました。
若く活きの良い選手が多く、大会のダークホースになりえる存在です。
予選では、ブラジルやアルゼンチンとも引き分けの試合をするなど、強豪相手にも十分戦える力を示しています。
注目選手
・MF:モイセス・カイセド(ブライトン)
2001年11月2日生まれ(2022年時点で21歳)
今旬な若手選手の一人です。
2022年時点では日本の三苫薫選手とチームメイトになります。
中盤でのボール奪取能力に優れていて、身体も強く、相手とのぶつかり合いにも強い選手。
ワールドカップの活躍次第では、名だたる強豪クラブが獲得に動き出す可能性をもつ選手の一人です。
エクアドルの試合の時には是非注目してください。
まとめ
今回は南米予選を勝ち上がり、見事出場を果たした4か国の紹介を行いました。
注目選手はかなり限定しましたが、まだまだ、注目してほしい選手はたくさんいます。(笑)
もしお時間あれば、実際に試合も見て応援してください。
他の出場国のことを簡単にさらっと知りたい場合は以下をクリックしてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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