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【サッカー脳選定】2022年カタールW杯で価値を高め、今後ステップアップが予想される11選手

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W杯
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こんにちは。

今回は、カタールワールドカップで活躍した選手を中心に紹介しようと思います。

今回紹介した選手は、今後ステップアップしていきそうな選手なので、そういう選手を追っかけるのも良いかもしれません。

是非、皆さんもこの大会で注目した選手がいれば、大会終わった後も追っかけてみてください!!!

もし取り上げてほしい選手入れば、言ってもらえれば取り上げあげます!!!

是非!って選手入れば教えてくださいね!!!

ひとつ言っておくと、この紹介にフランス代表の選手は入ってません!

なぜかと言うと・・・

レギュラーで出ている選手が、ほぼステップアップが必要のないくらい活躍している&レギュラーで出ている選手に知らない選手がいない!!!(笑)

なので、個人的に今大会発見したとか、知ってたけど、今後ビッククラブに行きそうとかっていいう選手を挙げています。

その点はご了承ください。

では紹介を始めていきたいと思います。

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基本フォーメーション

今回は3-4-3の形で組みました。

中盤は、ボランチが主戦場の選手ばかりですが、攻撃面にも強みを持っている選手が多いので以下の形にしました。

サイドの守備が弱そうですが、そこは中盤の運動量と守備力で補いましょう!!(笑)

細かい選手説明は以下に続くので、興味のある選手がいれば、この後も見ていってください。

GK

ドミニク・リヴァコヴィッチ:クロアチア代表(ディナモ・ザグレブ:クロアチア)

  • 1995年1月9日(27歳*2022年時点)
  • 身長:189㎝
  • ポジション:ゴールキーパー(GK)
  • 所属クラブ:NKザグレブ➡ディナモ・ザグレブ(ともにクロアチア)
  • 代表歴:38試合(W杯出場:2018、2022)

今大会2試合のPK戦で計4本のPKを止め一躍ベスト4に進出したクロアチアの立役者としてその名を広めた。

抜群のシュートストップ能力が魅力のゴールキーパー。

バイエルンが獲得を乗り出すという報道も出て(後日取らない方針と報道)、この冬のステップアップとなるのか注目だが、現実的には、来年の夏の移籍か?

DF

ヨシュコ・グヴァルディオール:クロアチア代表(ライプツィヒ:ドイツ➜マンチェスター・シティ:イングランド)

2023年8月5日 マンチェスター・シティに移籍が決定

大会中↓

大会前↓

  • 1995年1月9日(27歳*2022年時点)
  • 身長:185㎝
  • ポジション:ディフェンダー(DF:センターバック)
  • 所属クラブ:ディナモ・ザグレブⅡ➡ディナモ・ザグレブ(ともにクロアチア)➡ライプツィヒ(ドイツ)
  • 代表歴:17試合1ゴール(W杯出場:2022)

今大会センターバックで一番評価をあげた選手ではないでしょうか?

2022年の夏の時点でイングランドプレミアリーグのマンチェスターシティやチェルシーが100億円以上のオファーを出し、所属チームのライプツィヒはこれを拒否したと言われています。

なので、今大会の活躍は何も不思議ではなかったということですね。

日本戦でもスピード勝負の場面でも負けることなくクリーンにボールを奪う場面が多数見られていました。

アルゼンチン戦でアルゼンチンの3点目はメッシにドリブルで翻弄されました。

ただこの経験がこの選手を更なる高みに押し上げることになるかもしれませんね。

ナウエル・モリ―ナ:アルゼンチン代表(アトレティコ・マドリード:スペイン)

  • 1998年4月6日(24歳*2022年時点)
  • 身長:175㎝
  • ポジション:ディフェンダー(DF:サイドバック:SB)
  • 所属クラブ:ボカ・ジュニアーズ(アルゼンチン)➡ウディネーゼ(イタリア)➡アトレティコ・マドリード(スペイン)
  • 代表歴:17試合(W杯出場:2022)

この選手の特徴はスピードを活かした攻撃参加です。

オランダ戦の得点シーンや、クロアチア戦でのコーナーの後のカウンター時の駆け上がりのスピードは物凄いものがありました。

現在スペインの強豪アトレティコマドリ―でプレーしており、今後の活躍が期待の選手。

板倉滉:日本代表(ボルシア・メンヒェングラートバッハ:ドイツ)

  • 1997年1月27日(25歳*2022年時点)
  • 身長:186㎝
  • ポジション:ディフェンダー(DF:センターバック:CB)
  • 所属クラブ:川崎➡仙台➡マンチェスターシティ(イングランド)➡フローニンゲン(オランダ)➡シャルケ➡ボルシア・メンヒェングラートバッハ(ドイツ)
  • 代表歴:16試合1ゴール(W杯出場:2022)

安定の川崎出身の選手で、足元の技術をもつ現代型のセンターバック。

2022ー23シーズンからドイツ1部に初挑戦ながら、上々の評価を勝ち取っています。

今大会前怪我により出場が危ぶまれましたが、しっかりグループリーグ3試合に出場し、日本の守備に安定をもたらしました。

大会前の怪我の状態が心配ですが、大会後もドイツでの活躍に期待ですね。

MF

ソフィアン・アムラバト:モロッコ代表(フィオレンティーナ:イタリア➜マンチェスター・ユナイテッド:イングランド)

2023年9月1日 マンチェスター・ユナイテッドにレンタル移籍が決定

  • 1996年8月21日(26歳*2022年時点)
  • 身長:185㎝
  • ポジション:アンカー(MF:ボランチ:DMF、CH)
  • 所属クラブ:ユトレヒト➡フェイエノールト(オランダ)➡クラブ・ブルッヘ(ベルギー)➡ヴェローナ(イタリア)➡フィオレンティーナ(イタリア)
  • 代表歴:43試合(W杯出場:2022)

今大会のモロッコの大躍進を象徴する選手。

豊富な運動量でモロッコの堅守を支えました。

大会MVP級の活躍とも言われました。

準決勝のフランス戦では、フランスのセンターフォワードのジルーがマークするほど危険とされてました。

今後、各国の強豪チームが狙いを定めそうな選手の1人なので、是非今後の動向を追ってみても良いかもしれません。

ジュード・ベリンガム:イングランド代表(ドルトムント:ドイツ➜レアル・マドリード:スペイン)

2023年6月7日 レアル・マドリードに移籍が決定

  • 2003年6月29日(19歳*2022年時点)
  • 身長:186㎝
  • ポジション:ボランチ(MF、DMF、CH)
  • 所属クラブ:バーミンガム(イングランド)➡ドルトムント(ドイツ)
  • 代表歴:6試合(W杯出場:2022)

19歳ながら、イングランド代表の主力として活躍。

今大会も1ゴール決め、次の2026年は彼の大会になるのでは?とも言われている選手です。

大会後(来年の夏?)には各国のビッククラブが獲得を目指していると言われています。

チーム名で言うと、リヴァプール(イングランド)、レアル・マドリー(スペイン)、パリ・サンジェルマン(フランス)など。

ドルトムントの選手は有望な若手がたくさんいると言われているので、チームとしても注目してみると面白いかもしれません。

エンソ・フェルナンデス:アルゼンチン代表(ベンフィカ:ポルトガル➜チェルシー:イングランド)

2023年1月31日 チェルシーに移籍が決定

  • 2001年1月17日(21歳*2022年時点)
  • 身長:178㎝
  • ポジション:ボランチ(MF、DMF、CH)
  • 所属クラブ:リーベルプレート(アルゼンチン)➡ベンフィカ(ポルトガル)
  • 代表歴:1試合(W杯出場:2022)

大会前代表歴1試合だった同選手。

グループリーグの2試合目から、スタメン出場を果たすと、それ以降はレギュラーに定着。

今やアルゼンチンの中盤でなくてはならない選手となっています。

アルゼンチンでプレーしていた時から、スペインのレアル・マドリーが注目していたと報道があるなど、若い時から将来のアルゼンチンを支えると言われていた選手。

大会の活躍を受け、リヴァプールが事前合意したという報道が出ていました。

今後ステップアップは確実にするであろう同選手。今後も注目していきましょう。

ユヌス・ムサ:アメリカ代表(バレンシア:スペイン➜ACミラン:イタリア)

2023年8月4日 ACミランに移籍が決定

  • 2002年11月17日(20歳*2022年時点)
  • 身長:178㎝
  • ポジション:ボランチ、サイド(MF、DMF、CH)
  • 所属クラブ:アーセナルユース(イングランド)➡バレンシア(スペイン)
  • 代表歴:19試合(W杯出場:2022)

一瞬の加速を持つ選手で、サイドのプレーも可能。

もちろん献身的な守備が持ち味で、フィジカルに有意性も持っており、個の強さがある選手。

今大会も全試合に先発出場し、早くも2026年のW杯までにどんな成長を見せてくれるのか、楽しみな選手。

FW

ゴンサロ・ラモス:ポルトガル代表(ベンフィカ:ポルトガル➜パリ・サンジェルマン:フランス)

2023年8月7日 パリ・サンジェルマンに移籍が決定

  • 2001年6月20日(21歳*2022年時点)
  • 身長:185㎝
  • ポジション:フォワード(FW)
  • 所属クラブ:ベンフィカ(ポルトガル)
  • 代表歴:5試合4ゴール(W杯出場:2022)

今大会の唯一のハットトリック達成者。

クリスティアーノロナウドを差し置いて先発出場を果たすと、その試合でハットトリックを達成し、一躍注目の選手となった。

得点感覚は、元々鋭いものを持っており、今後クリスティアーノロナウドに代わるポルトガルのストライカーに定着しそうな選手。

次回W杯での更なる活躍に期待です。

コーディ・ガクポ:オランダ代表(PSV:オランダ➜リヴァプール:イングランド)

2022年12月28日 リヴァプールに移籍が決定(2023年1月1日から正式にリヴァプールの選手に)

  • 1999年5月7日(23歳*2022年時点)
  • 身長:187㎝
  • ポジション:フォワード(FW、WG)
  • 所属クラブ:PSV(オランダ)
  • 代表歴:13試合6ゴール(W杯出場:2022)

グループリーグ3試合連続でゴールを奪い、今大会のオランダの得点源として活躍しました。

2021ー22シーズンでは、27試合12ゴール13アシスト、2022ー23シーズン前半戦では、14試合で9得点12アシストと圧倒的な数字を残しています。

基本的にはウインガーだが、得点力も兼ね備えており、オランダの中でかなり怖いプレーヤーといえます。

今後ステップアップでどこのチームに行くのか・・・

今から楽しみな選手ですね。

イスマイラ・サール:セネガル代表(ワトフォード:イングランド➜マルセイユ:フランス)

2023年7月24日 マルセイユに移籍が決定

  • 1998年2月25日(24歳*2022年時点)
  • 身長:185㎝
  • ポジション:FW(フォワード)、サイド(WG、SH)
  • 所属クラブ:FCメス(フランス)➡スタッド・レンヌ(フランス)➡ワトフォード(イングランド)
  • 代表歴:42試合10ゴール(W杯出場:2018、2022)

前回大会も出場したスピードスター。

今回怪我により欠場したサディオ・マネに次ぐ、セネガルのキープレーヤー。

2018年の前回大会でも出場しており、その当時から長友はスピードは世界トップクラスと評していました。

所属チームでも89試合で23ゴールと結果を残しており、ワールドカップでも1ゴールを記録。

今後強豪チームへのステップアップも予想されるので注目して見てください。

まとめ

いかがでしたか?

今回は、サッカー脳独自選出の今後ステップアップしそうな11選手を紹介しました。

紹介した選手は以下になります。

  • GK:ドミニク・リヴァコヴィッチ(クロアチア代表)
  • DF:ヨシュコ・グヴァルディオール(クロアチア代表)
  • DF:ナウエル・モリ―ナ(アルゼンチン代表)
  • DF:板倉滉(日本代表)
  • MF:ソフィアン・アムラバト(モロッコ代表)
  • MF:ジュード・ベリンガム(イングランド代表)
  • MF:エンソ・フェルナンデス(アルゼンチン代表)
  • MF:ユヌス・ムサ(アメリカ代表)
  • FW:ゴンサロ・ラモス(ポルトガル代表)
  • FW:コーディ・ガクポ(オランダ代表)
  • FW:イスマイラ・サール(セネガル代表)

その他にもモロッコ代表の選手は、W杯後の注目銘柄に並ぶ可能性が高いですね。

是非皆さんも注目選手見つけたら、W杯後も追っかけてみてくださいね!!!

以上!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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