こんにちは。
今回は2023年Jリーグの大学卒業してプロ1年目の選手を紹介したいと思います。
今年23歳の選手、大卒1年目の選手をJ1・J2の40クラブの中から厳選して紹介していきたいと思います。
今プレミアリーグで活躍中の三苫薫選手は、大学卒業してからプロになり、現在はプレミアリーグで大注目の選手の1人になっています。
もちろん紹介した全員が必ず活躍するということではありませんのでその点はご了承ください。
皆さんもお気に入りのチーム、選手があると思いますが、是非他のチームの有望選手もチェックして見てください！！！
興味ある方は是非ご覧ください。
2023シーズンJリーグ注目の大卒ルーキー12選手まとめ
＊黄色のアンダーラインが引いてある選手がこのPart2で紹介している選手です。
| チーム名 | 注目選手 |
| 鹿島アントラーズ | 師岡 柊生 |
| 川崎フロンターレ | 山田 新 |
| 横浜FC | 近藤 友喜 |
| 京都サンガF.C. | 木村 勇大 |
| サンフレッチェ広島 | 中野 就斗 |
| ベガルタ仙台 | オナイウ情滋 |
| ブラウブリッツ秋田 | 高田 椋汰 |
| ジェフユナイテッド千葉 | 小森 飛絢 |
| FC町田ゼルビア | 平河 悠 |
| ヴァンフォーレ甲府 | 三浦 颯太 |
| ツエーゲン金沢 | 井上 竜太 |
| ロアッソ熊本 | 相澤 佑哉 |
個人的に注目した12人をあげさせてもらいました。
ご存知の選手は何人いましたか？
次に1人1人細かく紹介していこうと思いますので、お時間あれば以下の紹介も併せてご覧ください。
Jリーグ全選手名鑑をご覧になりたい方は、以下でチェックして見てください。
Jリーグは今年もDAZNで放送が中心になります。
もしご覧になりたい方がいれば、以下で登録よろしくお願いします。
Jリーグじゃなくて、カップ戦（ルヴァンカップ、天皇杯）だけでもよい方は、スカパーがお勧めです。
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では以下でPart2の6人を詳細に紹介していきます。
ブラウブリッツ秋田：高田 涼汰（たかだ りょうた）
- 2000年6月10日（22歳＊2023年時2月時点）
- 出身：宮崎県
- 身長：173㎝
- 体重：72㎏
- ポジション：ディフェンダー(DF)：サイドバック
- 所属クラブ：日章学園中➡日章学園高➡阪南大
運動量豊富な攻撃が魅力のサイドバック。
運動能力が高いのが注目されていますが、チームを鼓舞する部分であったり自分を出す部分に関して、新人離れしたメンタリティを持っているとされています。
秋田の開幕戦でもしっかりレギュラーとして出場していました。
活躍次第ではJ1へのステップアップも見えてくる可能性のある選手の1人です。
是非注目してください。
ジェフユナイテッド千葉：小森 飛絢（こもり ひいろ）
- 2000年8月6日（２2歳＊2023年時2月時点）
- 出身：富山県
- 身長：178㎝
- 体重：70㎏
- ポジション：フォワード(FW)
- 所属クラブ：FCひがしJY➡富山第一高➡新潟医療福祉大学
大卒ルーキーの中で開幕戦で唯一ゴールを決めた選手。
高校時代はインターハイ得点王、大学時代も北信越リーグで得点機記録を塗り替えるなど、得点能力に秀でたストライカー。
それでいて、キープ力、パスセンスもあり、攻撃的なポジションであればどこでもこなすことができます。
大学進学の際、中村俊輔などを輩出した桐光学園元監督で、現新潟医療福祉大学監督の佐熊氏がどうしても欲しい選手としてラブコールを送り獲得した経緯もあります。
プレシーズンから開幕戦とゴールを決め、これからマークも厳しくなってくると思うので、その中でどのような活躍が出来るのか注目してください。
FC町田ゼルビア：平河 悠（ひらかわ ゆう）
- 2001年1月3日（２2歳＊2023年時2月時点）
- 出身：佐賀県
- 身長：171㎝
- 体重：68㎏
- ポジション：フォワード(FW)
- 所属クラブ：FCレヴォーナ➡佐賀東高等学校➡山梨学院大学
大学での活躍で、2021年9月時点で2023年の内定を勝ち取った選手。
プレースタイルは、スピードのあるドリブルに、縦にも中にもいけるドリブルスキル。
「スペースのある中で（相手が）1枚だったら簡単に剥がせる」と自ら言うように、ドリブルには圧倒的な自信を持っています。
青森山田高校の監督だった黒田剛監督が就任して注目を集める、FC町田ゼルビア。
その中で個で違いを作れる存在として、今シーズン町田の武器になるのは間違いないです。
ヴァンフォーレ甲府：三浦 颯太（みうら そうた）
- 2000年9月7日（２2歳＊2023年時2月時点）
- 出身：東京都
- 身長：178㎝
- 体重：74㎏
- ポジション：ディフェンダー(DF)：サイドバック
- 所属クラブ：FC東京U-15むさし➡帝京高校➡日本体育大学
プレースタイルは異なりますが、経歴が名古屋グランパスの稲垣祥と全く一緒ということで、少し話題になりました。
帝京高校では1年生からレギュラーとして活躍。足元の技術が高くボランチを務めていたことで、ゲームメークできるテクニック力とポジショニングの良さも持っています。
大学で左サイドバックに挑戦しその才能が大きく開花し、2021年大学3年のうちに甲府内定を勝ち取りました。
左ウイングバックや左サイドバック、左のセンターバックが出来、色々なポジションで重宝されそう。
稲垣祥選手のようにステップアップも含めて、今後が楽しみな選手の1人。
ツエーゲン金沢：井上 竜太（いのうえ りゅうた）
- 2000年7月25日（22歳＊2023年時2月時点）
- 出身：埼玉県
- 身長：186㎝
- 体重：85㎏
- ポジション：ディフェンダー(DF：CB)
- 所属クラブ：伊奈小針中学校➡武南高校➡立正大学
開幕戦からセンターバックの1人としてプレーしました。
身長が186㎝と圧倒的な高さを誇るセンターバックです。
このままレギュラーとしてプレー出来れば、来シーズンJ1クラブからオファーが来ても可笑しくありません。
まだまだプレースタイル等を紹介している記事が少ないので、今後のブレイク候補の一人として注目していきましょう。
ロアッソ熊本：相澤 佑哉（あいざわ ゆうや）
- 2000年10月17日（22歳＊2023年時2月時点）
- 出身：熊本県
- 身長：178㎝
- 体重：70㎏
- ポジション：ディフェンダー(DF：CB,SB)
- 所属クラブ：エスペランサ熊本➡ロアッソ熊本ユース➡駒澤大学
昨シーズン、J3からJ2に上がり躍進したロアッソ熊本の中で、開幕戦からセンターバックのレギュラーとして出場しています。
熊本ユース出身で、再び熊本に戻ってプレーします。
左足のキックの精度はもちろん、センターバックとしての対人能力も併せ持ちます。
開幕戦から出場しているように、今後も出場していくと思うので、注目して見てください。
まとめ
2023シーズンJ1･J2リーグ注目の大卒ルーキー選手をPart2として6人を紹介しました。
知っている選手もいれば知らない選手もいたのではないでしようか？
是非皆さんもお気に入りの若手選手を見つけて、追っかけて見てください。
Part1は以下になります。
併せてご覧ください。
Part1（鹿島、川崎、横浜FC、京都、広島、仙台）
Part1（札幌、鹿島、浦和、柏、FC東京、川崎）
Part2（横浜FM、横浜FC、湘南、新潟、名古屋、京都）
Part3(G大阪、C大阪、神戸、広島、福岡、鳥栖)
以上！
最後までご覧いただきありがとうございました。
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