こんにちは。
皆さんは、高校サッカー年代の大会で、高校1年生年代の全国大会があるのはご存知ですか?
各地域で年間通してリーグ戦を行い、その中の上位の高校だけが出場できる大会
それが、
【MIZUNO CHAMPIONSHIP U-16ルーキーリーグ】
今回はこのU-16ルーキーリーグについてまとめていきたいと思います。
まとめた内容は以下の通りです。
- MIZUNO CHAMPIONSHIP U-16ルーキーリーグの概要
- 最新年度(2024年度)試合結果
- 歴代出場チームとベスト4進出チーム
興味ある方はぜひご覧ください。
MIZUNO CHAMPIONSHIP U-16ルーキーリーグ大会概要
概要について全て知りたい方は以下大会ホームページをご覧ください。
MIZUNO CHAMPIONSHIP U-16ルーキーリーグ大会概要
会場:時之栖スポーツセンター うさぎ島グランド
http://tokispo.com/
2024大会日程:12月14日(土)~16日(月)
- 14日8:45開会式,予選
- 15日午前予選,午後準決勝
- 16日3位決定戦,決勝
参加チーム
- 北海道ルーキーリーグ:旭川実業(3年ぶり4回目)
- 東北ルーキーリーグ:尚志(4年連続6回目)、明桜(初出場)
- 関東ルーキーリーグ:前橋育英(5年ぶり2回目)、市立船橋(初出場)、山梨学院(2年連続2回目)
- 北信越ルーキーリーグ:上越(2年連続2回目)、日本文理(初出場)
- 東海ルーキーリーグ:藤枝東(8年連続8回目)、帝京大可児(初出場)
- 関西ルーキーリーグ:履正社(7年ぶり2回目)
- 中国ルーキーリーグ:米子北(4年ぶり4回目)、高川学園(3年連続4回目)
- 四国ルーキーリーグ:徳島市立(3年連続4回目)
- 九州ルーキーリーグ:東福岡(7年連続7回目)、日章学園(初出場)
大会方式
- 予選リーグ
- 1.4チーム×4ブロックでのリーグ戦
- 試合時間
- 70分(35-10-35)。
- 同点の場合は引き分け。
- 勝点
- 勝3点 引き分け1点 負0点。
- 順位決定
- 勝ち点→得失点差→得点の順に多いチームを上位とする。
- 決着がつかない場合は、直接対決の勝利チームとする。
- なお決着のつかない場合は、抽選とする。
- ベンチ入りは20名までとし、交代人数は、1試合5名までとする。
- 決勝トーナメント(準決勝/3位決定戦/決勝)
- 各ブロックの1位4チームで行う。
- 試合時間は、80分(40-10-40)とする。同点の場合は延長なし即PKとする。
- 2位〜4位のチームについては、フレンドリーマッチを行う。
- 試合時間は70分(35-10-35)とし、15日午後、16日午前に各1試合を行い、対戦は事務局で決定する。
- ベンチ入り、交代人数は制限しない。
- 警告、退場
- 警告の累積は行わない。
- 表彰
- 大会MVP・得点王・敢闘賞(準優勝チームから)・各チーム優秀選手
最新年度(2024年度)試合結果
優勝:前橋育英🥇
準優勝:尚志🥈
3位:高川学園🥉
4位:山梨学院
全試合LIVE配信:Youtube Green Card チャンネル
12/14:配信予定:https://rookie-league.com/post-11566/
12/15:配信予定:https://rookie-league.com/post-11596/
12/16:配信予定:https://rookie-league.com/post-11604/
決勝(12/16)
11:15〜:A1位:前橋育英 2-1 D1位:尚志
3位決定戦(12/16)
9:00〜:C1位:山梨学院 1-1(PK3-5) B1位:高川学園
準決勝(12/15)
12:45〜:A1位:前橋育英 2-1 C1位:山梨学院
14:30〜:B1位:高川学園 2-3 D1位:尚志
交流戦(12/15予定)
13:00〜
- A2位:東福岡 vs C2位:米子北
- A3位:明桜 vs C3位:上越
- A4位:藤枝東 vs C4位:日章学園
14:30〜
- B2位:東福岡 vs D2位:市立船橋
- B3位:日本文理 vs D3位:帝京大可児
- B4位:旭川実業 vs D4位:徳島市立
Aグループ(藤枝東、明桜、履正社、前橋育英)
順位 | チーム | 勝点 | 試合数 | 勝 | 分 | 負 | 得点 | 失点 | 得失点差 |
1 | 前橋育英 | 9 | 3 | 3 | 0 | 0 | 6 | 0 | +6 |
2 | 履正社 | 6 | 3 | 2 | 0 | 1 | 6 | 3 | +3 |
3 | 明桜 | 3 | 3 | 1 | 0 | 2 | 4 | 7 | -3 |
4 | 藤枝東 | 0 | 3 | 0 | 0 | 3 | 3 | 9 | -6 |
日時 | キックオフ | チーム | 結果 | チーム |
12/14(土) | 10:00 10:00 | 前橋育英 藤枝東 | 2-0 1-3 | 明桜 履正社 |
12/14(土) | 13:00 13:00 | 前橋育英 藤枝東 | 1-0 2-3 | 履正社 明桜 |
12/15(日) | 9:30 9:30 | 前橋育英 履正社 | 3-0 3-1 | 藤枝東 明桜 |
Bグループ(高川学園、日本文理、旭川実業、東福岡)
順位 | チーム | 勝点 | 試合数 | 勝 | 分 | 負 | 得点 | 失点 | 得失点差 |
1 | 高川学園 | 7 | 3 | 2 | 1 | 0 | 8 | 2 | +6 |
2 | 東福岡 | 7 | 3 | 2 | 1 | 0 | 5 | 3 | +2 |
3 | 日本文理 | 3 | 3 | 1 | 0 | 2 | 4 | 5 | -1 |
4 | 旭川実業 | 0 | 3 | 0 | 0 | 3 | 2 | 9 | -7 |
日時 | キックオフ | チーム | 結果 | チーム |
12/14(土) | 11:30 11:30 | 東福岡 日本文理 | 2-1 1-2 | 旭川実業 高川学園 |
12/14(土) | 14:30 14:30 | 東福岡 日本文理 | 1-1 2-1 | 高川学園 旭川実業 |
12/15(日) | 11:00 11:00 | 東福岡 高川学園 | 2-1 5-0 | 日本文理 旭川実業 |
Cグループ(日章学園、米子北、上越、山梨学院)
順位 | チーム | 勝点 | 試合数 | 勝 | 分 | 負 | 得点 | 失点 | 得失点差 |
1 | 山梨学院 | 7 | 3 | 2 | 1 | 0 | 9 | 3 | +6 |
2 | 米子北 | 4 | 3 | 1 | 1 | 1 | 6 | 7 | -1 |
3 | 上越 | 4 | 3 | 1 | 1 | 1 | 4 | 6 | -2 |
4 | 日章学園 | 1 | 3 | 0 | 1 | 2 | 3 | 6 | -3 |
日時 | キックオフ | チーム | 結果 | チーム |
12/14(土) | 10:00 10:00 | 日章学園 上越 | 0-2 0-3 | 山梨学院 米子北 |
12/14(土) | 13:00 13:00 | 日章学園 上越 | 2-2 2-2 | 米子北 山梨学院 |
12/15(日) | 9:30 9:30 | 日章学園 米子北 | 1-2 1-5 | 上越 山梨学院 |
Dグループ(帝京大可児、尚志、徳島市立、市立船橋)
順位 | チーム | 勝点 | 試合数 | 勝 | 分 | 負 | 得点 | 失点 | 得失点差 |
1 | 尚志 | 7 | 3 | 2 | 1 | 0 | 12 | 2 | +10 |
2 | 市立船橋 | 7 | 3 | 2 | 1 | 0 | 8 | 2 | +6 |
3 | 帝京大可児 | 3 | 3 | 1 | 0 | 2 | 3 | 14 | -11 |
4 | 徳島市立 | 0 | 3 | 0 | 0 | 3 | 4 | 9 | -5 |
日時 | キックオフ | チーム | 結果 | チーム |
12/14(土) | 11:30 11:30 | 尚志 帝京大可児 | 0-0 2-1 | 市立船橋 徳島市立 |
12/14(土) | 14:30 14:30 | 尚志 帝京大可児 | 4-2 1-5 | 徳島市立 市立船橋 |
12/15(日) | 11:00 11:00 | 尚志 徳島市立 | 9-0 1-3 | 帝京大可児 市立船橋 |
歴代出場チームとベスト4進出チーム
2024年度
- 旭川実業、尚志、明桜、前橋育英、市立船橋、山梨学院、上越、日本文理、藤枝東、帝京大可児、履正社、米子北、高川学園、徳島市立、東福岡、日章学園
2023年度
- 優勝:鹿島学園
- 準優勝:大津
- 3位:東福岡
- 4位:尚志
- その他出場チーム:札幌大谷、聖和学園、山梨学院、日大藤沢、上越、都市大塩尻、藤枝東、浜松開誠館、京都橘、東山、高川学園、徳島市立
2022年度
- 優勝:帝京長岡
- 準優勝:神村学園
- 3位:星稜
- 4位:西武台
- その他出場チーム:札幌大谷、尚志、東北学院、藤枝東、藤枝明誠、静岡学園、京都橘、東山、高川学園、岡山学芸館、東福岡
2021年度
- 優勝:静岡学園
- 準優勝:尚志
- 3位:岡山学芸館
- 4位:瀬戸内
- その他出場チーム:北海、仙台育英、日大藤沢、帝京長岡、富山第一、藤枝東、浜松開誠館、京都橘、近大附属、香川西、東福岡、鹿児島城西
2020年度
- 優勝:静岡学園
- 準優勝:藤枝東
- 3位:東福岡
- 4位:東山
- その他出場チーム:旭川実業、東北学院、秋田商業、帝京、富山第一、帝京長岡、浜松開誠館、京都橘、米子北、瀬戸内、香川西、大津
2019年度
- 優勝:桐光学園
- 準優勝:大津
- 3位:仙台育英
- 4位:高川学園
- その他出場チーム:大谷室蘭、東北学院、前橋育英、北越、富山第一、藤枝東、清水東、興国、阪南大高、米子北、今治東、東福岡
2018年度
- 優勝:阪南大高
- 準優勝:流経大柏
- 3位:大津、東福岡
- その他出場チーム:北海、尚志、聖和学園、帝京第三、帝京長岡、北越、藤枝東、中京大中京、京都橘、作陽、立正大淞南、今治東
2017年度
- 優勝:日大藤沢
- 準優勝:北越
- 3位:神戸弘陵、藤枝東
- その他出場チーム:旭川実業、尚志、聖和学園、帝京長岡、浜松開誠館、静岡学園、履正社、米子北、立正大淞南、徳島市立、大津、神村学園
2016年度
- 優勝:尚志
- 準優勝:興国
- 3位:東山、立正大淞南
- その他出場チーム:旭川実業、大谷室蘭、盛岡商業、前橋育英、矢板中央、富山第一、藤枝東、徳島市立
まとめ
以上、高校一年生年代の全国大会と呼ばれる、ルーキーリーグチャンピオンシップについてまとめました。
Jリーグのユースクラブは入りませんが、高校一年生の将来の有望選手同士がぶつかること大会は多くのサッカー関係者のかたが注目しています。
静岡周辺にお住まいの方は是非一度ご覧になってみて下さい。
全試合ライブ配信もやってますので、是非ご覧ください
以下は高校年代で全国で行われている有名なフェスティバルをまとめたものです。
併せてご覧ください。
以上!
最後までご覧いただきありがとうございました。
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