こんにちは。
今回は第102回全国高校サッカー選手権大会に出場するチームで、2024シーズンよりプロ選手として新たな一歩を踏み出すことになってる選手を簡単に紹介します。
高校からプロ選手になるのはかなり狭き門です。
その中で、その権利を勝ち取った選手たちになります。
その選手を擁するチームや、今大会の彼らのプレーにも是非注目して見てください!!!
2024シーズンにプロ内定を勝ち取った全選手は以下で紹介しています。
尚志(福島県代表)
- MF:安齋 悠人(京都サンガF.C.)
- 出身:福島県(福島ユナイテッドU-15)
- 代表歴:U-17日本高校選抜、U-18日本代表、U-19日本代表
- 京都加入発表時の選手特徴
- スピードを活かしたドリブル突破が特徴のプレイヤー
市立船橋(千葉県代表)
- FW:郡司 璃来 (清水エスパルス)
- 出身:千葉県(JSC CHIBA)
- 代表歴:U-16日本代表候補、U-17日本代表、U-17日本高校選抜候補、U-18日本代表
日大藤沢(神奈川県代表)
- DF:尾野 優日(水戸ホーリーホック)
- 出身:神奈川県(桜ヶ丘FC-横浜F・マリノスジュニアユース)
- 水戸加入発表時の選手特徴
- 左利きでドリブルが得意な左サイドバック。常にボールを前に進行させていくことができる攻撃的な選手であり、運動量も豊富で激しく上下動ができることも魅力の一つ。
目の前の選手と1対1になった際には、果敢に仕掛けられるアグレッシブな性格と技術を持ち合わせており、向上心が高く、強気な性格もプロの世界に向いていると感じております。
- 左利きでドリブルが得意な左サイドバック。常にボールを前に進行させていくことができる攻撃的な選手であり、運動量も豊富で激しく上下動ができることも魅力の一つ。
静岡学園(静岡県代表)
- FW:神田奏真(川崎フロンターレ)
- 出身:大阪府(大阪東淀川FCジュニアユース)
- 代表歴:U-16日本代表候補、U-18日本代表
- GK:中村 圭佑(東京ヴェルディ)
- 出身:埼玉県(浦和・尾間木サッカースポーツ少年団-FC東京U-15むさし)
- 代表歴:U-16日本代表候補、U-17日本代表、U-17日本高校選抜、U-18日本代表
- MF:髙田 優(徳島ヴォルティス)
- 出身:静岡県(清水エスパルスSS静岡)
飯塚(福岡県代表)
- DF:藤井 葉大(ファジアーノ岡山)
- 出身:山口県(勝山SSS-セイザンFC)
- 代表歴:U-16日本代表
- 岡山加入発表時の選手特徴
- 高い身体能力を持ち、対人守備が強い左利きのサイドバック。センターバックもこなし、正確な左足のキックと、攻撃に出ていく推進力も備えている。
大津(熊本県代表)
- MF:碇 明日麻(水戸ホーリーホック)
- 出身:熊本県(姫戸FC-FCKマリーゴールド天草U-15)
- 代表:U-17日本高校選抜、U-17日本代表
- 水戸加入発表時の選手特徴
- 高さとしなやかさ、また左右のミドルシュートを兼ね備え得点力があり、判断力にも優れ、周りとも連携のはかれる将来性豊かな選手。
攻撃的なポジションであれば、どのポジションもこなせるポリバレントな能力も持ち、真摯にサッカーに常に向き合える、パーソナリティーも魅力のひとつ。
- 高さとしなやかさ、また左右のミドルシュートを兼ね備え得点力があり、判断力にも優れ、周りとも連携のはかれる将来性豊かな選手。
神村学園(鹿児島県代表)
- FW:西丸 道人(ベガルタ仙台)
- 出身:鹿児島県(FC加治木–神村学園中)
- 代表歴:日本高校選抜候補、U-17日本高校選抜
- MF:吉永 夢希(ヘンク:ベルギー)
- 出身:熊本県(ソレッソ熊本)
- 代表歴:U-17日本代表
まとめ
現在高校サッカー選手権に出場する選手の中でプロ入りが決まってる選手は以下10人となっています。
- 尚志:安齋悠人(京都)
- 市立船橋:郡司 璃来(清水)
- 日大藤沢:尾野 優日(水戸)
- 静岡学園:神田奏真(川崎)、中村 圭佑(東京V)、髙田 優(徳島)
- 飯塚:藤井 葉大(岡山)
- 大津:碇 明日麻(水戸)
- 神村学園:西丸道人(仙台)、吉永夢希(ヘンク:ベルギー)
また、今後プロ入りする選手も出てくるかもしれません。
皆さんも是非お勧めの選手を見つけて見てください!!!
第102回大会の組み合わせは以下でまとめています。
全出場校を簡単に見たい方は以下をご覧ください。
歴代優勝校のまとめは以下になります。
歴代応援リーダーはこちらで紹介しています
歴代応援マネージャーはこちらで紹介しています
歴代応援歌はこちらで紹介しています
以上!!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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