W杯2026もいよいよ準々決勝=ベスト8。優勝候補フランス、無失点のスペイン、得点王争いを演じるメッシ・ハーランド・ケイン、そして初の4強を狙うモロッコ・ノルウェー——4試合すべてが好カードです。この記事では、準々決勝4試合の日程(日本時間)と見どころを一気にまとめます。
🗓️ 準々決勝の日程(日本時間)
| 日時(日本時間) | カード |
| 7月10日(金) 5:00 | 🇫🇷 フランス × 🇲🇦 モロッコ |
| 7月11日(土) 4:00 | 🇪🇸 スペイン × 🇧🇪 ベルギー |
| 7月12日(日) 6:00 | 🇳🇴 ノルウェー × 🏴 イングランド |
| 7月12日(日) 10:00 | 🇦🇷 アルゼンチン × 🇨🇭 スイス |
① 🇫🇷 フランス × 🇲🇦 モロッコ|2022年準決勝の再戦
いきなりの大一番。2022年カタール大会の準決勝と同じ顔合わせで、あのときはフランスが2-0で勝利し決勝へ進みました。フランスはムバッペが得点ランク7点で首位を争う優勝候補筆頭(優勝オッズも約38%でトップ)。対するモロッコは前回4強、そして今大会も2大会連続でベスト8に到達した実力国です。“アフリカの旗手”がついにフランスへのリベンジを果たすか——今大会屈指の好カードです。
⭐注目選手|🇫🇷キリアン・ムバッペ(今大会7得点で得点王争い。爆発的スピードでモロッコ守備を切り裂けるか)/🇲🇦アシュラフ・ハキミ(母国モロッコの右サイドを制する主将格)。
そしてこの試合、“PSG対決”にも注目です。フランスの左サイドにはPSGの若手ブラッドリー・バルコラやデジレ・ドゥエが入ることが多く、そこにマッチアップするのがPSGの右サイドバック・ハキミ。クラブでは味方同士のPSG勢が、フランスの左サイド vs モロッコの右サイドで真っ向勝負——サイドの攻防はこの一戦の鍵を握ります。
② 🇪🇸 スペイン × 🇧🇪 ベルギー|鉄壁 vs 赤い悪魔
スペインはGKウナイ・シモンがW杯史上最長の連続無失点記録を更新中で、ここまで5試合連続クリーンシート。攻撃も含めた完成度はフランスに次ぐ評価です。ベルギーは“黄金世代の終焉”後に生まれ変わった新チームで、デケテラーレやルカクが好調。止まらない守備か、勢いに乗る攻撃か。スペインが勝てば無失点記録がどこまで伸びるかにも注目です。
⭐注目選手|🇪🇸ラミン・ヤマル(バルサの至宝。ドリブルとラストパスで攻撃を牽引)&守護神ウナイ・シモン/🇧🇪シャルル・デケテラーレ(前戦2ゴールと絶好調のアタッカー)&ロメル・ルカク(経験豊富な点取り屋)。そして見逃せないのがベルギーの守護神——ゴールマウスを守るのはティボー・クルトワ。バルセロナ勢が主力のスペインにとって、宿敵レアル・マドリードの守護神から得点を奪えるかは、この試合最大の見どころのひとつです。
③ 🇳🇴 ノルウェー × 🏴 イングランド|得点王ダービー
得点ランキングを賑わすハーランド(7点)とケイン(6点)・ベリンガムの直接対決。ノルウェーは優勝候補ブラジルを2-1で撃破してのベスト8入りで、ハーランドの決定力は本物。一方のイングランドはベリンガムが好調で、実力的には優勝候補の一角です。“最強ストライカー対決”としても世界中が注目する一戦になります。
⭐注目選手|🇳🇴アーリング・ハーランド(今大会7得点。規格外の決定力)/🏴ジュード・ベリンガム(前戦2ゴールの中盤の司令塔)&ハリー・ケイン(6点でこちらも得点王争い)。まさに“得点源のぶつかり合い”です。さらに中盤では、アーセナルの主将マルティン・ウーデゴール(ノルウェー)と、同じアーセナルの心臓デクラン・ライス(イングランド)が対峙します。クラブでは同僚、代表では敵——中盤の主導権を握るのはどちらか、玄人好みの見どころです。
④ 🇦🇷 アルゼンチン × 🇨🇭 スイス|メッシ、単独首位の勢いのまま
前回王者アルゼンチンは、エジプト相手に0-2から終盤10分で3発の大逆転で勝ち上がりました。メッシは今大会8得点で得点王単独トップ。対するスイスは堅守が武器で、PK戦を制してここまで来た勝負強さがあります。守備のスイスが王者の攻撃を止められるか。メッシが連覇へ向けてさらにゴールを重ねるか——注目です。
⭐注目選手|🇦🇷リオネル・メッシ——今大会8得点で得点王単独首位。38歳にしてなお、W杯の舞台で記録を更新し続ける“背番号10”の一挙手一投足から目が離せません。対する🇨🇭スイスは、中盤を締めるベテラン主将グラニト・ジャカと、ドルトムントの正守護神グレゴール・コベルを中心とした組織力でメッシ包囲網を敷きます。
🏆 優勝の行方は?
ブックメーカーの優勝オッズでは、フランスが約38%で独走。続いてスペイン・イングランド・アルゼンチンが追う展開です。とはいえ、ここまでドイツ・ブラジル・ポルトガルといった優勝経験国が次々と姿を消した今大会。モロッコやノルウェーが“新しい歴史”を作る可能性も十分にあります。

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