こんにちは。
今回は2023年に北海道で開催される、全国高校総体(インターハイ)について簡単に紹介していきます。
是非ご覧ください!!!
令和5年度インターハイ概要
大会キャッチコピー
「翔び立て若き翼 北海道総体 2023」
開催地
- 北海道旭川市
- 会場
- 花咲スポーツ公園陸上競技場
- カムイの杜公園多目的運動広場
- 東光スポーツ公園球技場
- 旭川実業高等学校
- 忠和公園多目的広場
日程
- 7月28日(金):開会式
- 7月29日(土):1回戦20試合
- 1試合目:9時半~、2試合目12時~、3試合目:14時半~
- 7月30日(日):2回戦16試合
- 1試合目:9時半~、2試合目12時~、3試合目:14時半~
- 7月31日(月):3回戦8試合
- 1試合目:9時半~、2試合目12時~
- 8月1日(火):休養日
- 8月2日(水):準々決勝
- 1試合目:9時半~、2試合目12時~
- 8月3日(木):準決勝
- 12時~
- 8月4日(金):決勝
- 12時~
登録メンバー
- 各チーム20名の登録
- 11人の先発メンバー、9人の交代要員
- 1試合5名まで交代可能
競技方法
- トーナメント方式
- 試合時間:70分(35分ハーフ、ハーフタイム15分)
- 70分以内に勝敗が決しない場合PK戦
- 決勝は20分(10分ハーフ)の延長戦を行う
各都道府県出場チーム数
- 各都道府県より1チーム
- 東京都、神奈川県、大阪府は2チーム出場できる
- 開催の北海道は3チーム出場
47都道府県52代表校
北海道・東北
北海道
- 第1代表:旭川実業(3大会連続8回目)
- 第2代表:札幌創成(初出場)
- 第3代表:札幌第一(3大会ぶり8回目)
- 決勝:旭川実業 3-2 札幌創成
- 3位決定戦:札幌第一 5-0 とわの森三愛
- 準決勝
- 旭川実業 1-0 札幌第一
- 札幌創成 3-0 とわの森三愛
青森県
- 青森山田(23大会連続26回目)
- 決勝:青森山田 2ー0 八戸学院光星
岩手県
- 遠野(5大会ぶり21回目)
- 決勝:遠野 3-1 専修大北上
宮城県
- 東北学院(5大会ぶり11回目)
- 決勝:東北学院 4ー0 東北生文大高
秋田県
- 明桜(2大会連続6回目)
- 決勝:名桜 1ー0 西目
山形県
- 羽黒(3大会ぶり10回目)
- 決勝:羽黒 2ー1 山形明正
福島県
- 尚志(13大会連続15回目)
- 決勝:尚志 4ー1 聖光学院
関東
茨城県
- 明秀日立(4大会ぶり4回目)
- 決勝:明秀日立 1-0 霞ヶ浦
栃木県
- 矢板中央(5大会連続12回目)
- 決勝:矢板中央 2ー0 佐野日大
群馬県
- 前橋育英(6大会連続19回目)
- 決勝:前橋育英 3ー1 健大高崎
埼玉県
- 武南(9大会ぶり21回目)
- 決勝:武南 4ー0 浦和南
千葉県
- 市立船橋(2大会連続30回目)
- 決勝:市立船橋 3ー2 流経大柏
東京都
- 第1代表:國學院久我山(3大会ぶり11回目)
- 第2代表:成立学園(8大会ぶり4回目)
- 決勝:成立学園 0ー1 國學院久我山(勝った方が第1代表)
- 準決勝
- 成立学園 1ー0 実践学園
- 修徳 1ー1(PK3ー4)國學院久我山
神奈川県
- 第1代表:桐光学園(3大会ぶり15回目)
- 第2代表:日大藤沢(2大会連続10回目)
- 決勝:日大藤沢 0ー4 桐光学園(勝った方が第1代表)
- 準決勝
- 桐蔭学園 1ー1(PK3ー4) 日大藤沢
- 相洋 0ー4 桐光学園
山梨県
- 山梨学院(2大会連続7回目)
- 決勝:山梨学院 3ー0 帝京三
東海・北信越
長野県
- 松商学園(9大会ぶり15回目)
- 決勝:松商学園 2ー0 市立長野
新潟県
- 帝京長岡(2大会連続7回目)
- 決勝:帝京長岡 0ー0(PK4-3) 日本文理
富山県
- 富山第一(2大会連続30回目)
- 決勝:富山第一 3ー0 高岡第一
石川県
- 金沢学院大附(初出場)
- 決勝:金沢学院大附 2ー1 遊学館
福井県
- 丸岡(4大会連続34回目)
- 決勝:丸岡 2ー0 北陸
静岡県
- 静岡学園(2大会ぶり8回目)
- 決勝:静岡学園 2ー1 清水桜ケ丘
愛知県
- 東邦(8大会ぶり9回目)
- 決勝:東邦 2ー1 名経大高蔵
岐阜県
- 帝京大可児(2大会連続8回目)
- 決勝:帝京大可児 5ー2 美濃加茂
三重県
- 海星(8大会ぶり4回目)
- 決勝:海星 2ー1 四日市中央工
関西
滋賀県
- 近江(3大会ぶり3回目)
- 決勝:近江 3ー0 草津東
京都府
- 東山(3大会連続5回目)
- 決勝:東山 1ー0 立命館宇治
大阪府
- 第1代表:金光大阪(8大会ぶり8回目)
- 第2代表:関西大一(3大会ぶり5回目)
- 決勝:金光大阪 3ー2 関西大一
- 準決勝:
- 金光大阪 3ー1 履正社
- 関西大一 3ー1 近大附
兵庫県
- 神戸弘陵(4大会ぶり4回目)
- 決勝:神戸弘陵 1ー0 相生学院
奈良県
- 奈良育英(7大会ぶり20回目)
- 決勝:奈良育英 3ー0 五條
和歌山県
- 初芝橋本(2大会ぶり18回目)
- 決勝:初芝橋本 2ー0 和歌山南陵
中国・四国
鳥取県
- 米子北(15大会連続18回目)
- 決勝:米子北 8ー0 鳥取城北
島根県
- 立正大湘南(3大会連続16回目)
- 決勝:立正大湘南 2ー0 出雲
岡山県
- 岡山学芸館(3大会連続7回目)
- 岡山学芸館 2ー0 作陽学園
広島県
- 広島国際学院(初出場)
- 広島国際学院 1ー1(PK3-0)瀬戸内
山口県
- 高川学園(3大会連続25回目)
- 決勝:高川学園 2ー2(PK6ー5)聖光
香川県
- 高松北(18大会ぶり3回目)
- 決勝:高松北 1ー1(PK2ー1)四国学院大香川西
徳島県
- 徳島市立(9大会連続21回目)
- 決勝:徳島市立 6ー1 徳島北
愛媛県
- 帝京第五(初出場)
- 帝京第五 1ー0 済美
高知県
- 高知(2大会連続17回目)
- 決勝:高知 3ー1 高知国際
九州・沖縄
福岡県
- 東福岡(3大会ぶり18回目)
- 決勝:東福岡 1ー0 飯塚
佐賀県
- 佐賀東(3大会連続17回目)
- 決勝:佐賀東 1ー0 佐賀商
長崎県
- 国見(12大会ぶり21回目)
- 決勝:国見 0ー0(PK5ー3) 長崎日大
熊本県
- 大津(5大会連続23回目)
- 決勝:大津 5ー0 ルーテル学院
大分県
- 中津東(6大会ぶり3回目)
- 決勝:中津東 2ー0 大分
宮崎県
- 宮崎日大(初出場)
- 決勝:宮崎日大 2ー1 日章学園
鹿児島県
- 神村学園(6大会連続9回目)
- 決勝:神村学園 2ー0 鹿児島城西
沖縄県
- 西原(3大会ぶり6回目)
- 決勝:西原 4ー1 宜野湾
まとめ
以上、2023年度(令和5年度)全国高校総体(インターハイ)の
- 大会概要
- 出場校リスト
- 県大会決勝スコア
の解説を行いました。
組み合わせ
歴代優勝校、得点王まとめ
最後までご覧いただきありがとうございました。
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