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2025年Jリーグ終盤戦の鍵を握る!10代の若きスターたち!!

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2025年シーズンもいよいよ終盤戦。優勝争いや残留争いがヒートアップする中、チームの命運を左右するのは“勢いある若手”たちかもしれません。

今季のJリーグでは、10代ながら堂々とピッチに立ち、結果を残している選手が続出しています。

彼らは単なる「期待の星」ではなく、もはやチームの主力として存在感を放つ存在に。

本記事では、2025年終盤戦の鍵を握る10代プレーヤーたちをピックアップし、その実力と成長の背景に迫ります。

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FW:徳田誉(鹿島アントラーズ)

  • 2007年2月18日(18歳*2025年時10月時点)
  • 出身:千葉県
  • 身長/体重:186㎝/83㎏
  • 経歴:鹿島アントラーズつくばジュニア/ジュニアユース/ユース→2025年トップチーム昇格
  • 2024年成績:14試合1ゴール
  • 2025年成績:(J1第33節終了時点)7試合2ゴール
  • 年代別代表歴:U-15/16/17/18日本代表(22〜24年)

鹿島アントラーズが誇る次世代のエース候補の1人。

2024年9月の広島戦で、佐々木翔をブロックして決めたゴールは月間ベストゴールにも選ばれ、広く注目を集めました。

2025年は怪我で出遅れたが、第32節の名古屋戦で復帰して、早速2ゴールの活躍。

第33節のガンバ大阪戦では終了間際にPKのキッカーを務めるもキーパーに止められた。

止められはしましたが、優勝を争う大事な試合で若干18歳にPKキッカーを任せるあたり、かなり期待を寄せられていることがわかります。

この苦い経験が今後の彼の成長を加速させるかもしれません。

MF:佐藤龍之介(ファジアーノ岡山)

  • 2006年10月16日(18歳*2025年時10月時点)
  • 出身:東京都
  • 身長/体重:171㎝/64㎏
  • 経歴:碧山SC-JACPA東京FC-FC東京U-15むさし/U-18→2023年8月プロ契約
  • 2023年成績:2試合出場
  • 2024年成績:5試合出場
  • 2025年成績:(J1第33節終了時点)24試合5ゴール1アシスト
  • 年代別代表歴:U-16/17/19/20日本代表(22〜25年)
  • 日本代表(A代表)通算:4試合出場

16歳の時にFC東京とプロ契約を結び注目を集めた。

18歳という若さでA代表に選出されたほか、岡山のクラブ史上初の日本代表選手となったことでも話題に。

2025年7月には代表メンバーとしてアジア最終予選参戦の発表もあり、クラブ・代表の両面で飛躍が期待されています。

移籍初年度からウイングバック起用され、攻撃参加と守備の両立を見せるマルチな能力も魅力です。

MF:中島洋太郎(サンフレッチェ広島)

  • 2006年4月22日(19歳*2025年時10月時点)
  • 出身:広島県
  • 身長/体重:175㎝/68㎏
  • 所属クラブ:サンフレッチェ広島F.C.ジュニア/ジュニアユース/ユース→2023年9月にプロ契約締結
  • 2024年成績:17試合出場
  • 2025年成績:(J1第33節終了時点)19試合出場
  • 年代別代表歴:U-15/16/17/19/20日本代表(20〜25年)

広島の若き司令塔として将来が期待されている選手で、父・中島浩司氏も元プロ選手という血筋を持つ選手。

2025年スーパーカップでドイツ人MFトルガイ・アルスランに「将来はアジアを代表する選手になる」と評価されたという報道もあり。

プレースタイルは、ミドルレンジのボール配給・視野の良さ・パス精度と展開力が武器とされる。

GK:ピサノ・アレックス幸冬堀尾(名古屋グランパス)

  • 2006年1月10日(19歳*2025年時10月時点)
  • 出身:愛知県
  • 身長/体重:197㎝/90㎏
  • 所属クラブ:FC.フェルボール愛知U12/U15-名古屋グランパスU-18→トップチーム昇格
  • 2024年成績:1試合出場
  • 2025年成績:(J1第33節終了時点)16試合出場
  • 年代別代表歴:U-15/16/17/19/20日本代表(21〜25年)
  • 日本代表(A代表)通算:1試合出場

長身(197cm)を生かした守備範囲と対空の強さに加え、足元の精度も高い“現代型GK”。

シュミット・ダニエルの負傷離脱時に14節から先発を務め、U-20W杯での離脱期間まで連続出場で実戦経験を積んだ。

ビルドアップ能力が高く、フィールドの第1のビルダーとしても機能。今後の成長次第では名古屋の守護神争いに食い込む可能性が高い。

DF:森壮一郎(名古屋グランパス)

  • 2007年6月29日(18歳*2025年時10月時点)
  • 出身:石川県
  • 身長/体重:181㎝/70㎏
  • 所属クラブ:菊川FC-JFAアカデミー福島U-15-名古屋グランパスU-18
  • 2025年成績:(J1第33節終了時点)9試合1ゴール1アシスト
  • 年代別代表歴:U-15/16/17/18/20日本代表(22〜25年)

右サイドを主戦場としながら、ウイングバックやセンターバックもこなすユーティリティ性が魅力。

第27節でクラブ史上最年少得点を含む1ゴール1アシストを記録し、一気に注目株に。

守備での粘り強さと攻撃参加時の推進力を兼ね備え、対面の選手を上回る仕掛けができる。若さを感じさせない判断の良さも光る。

FW:サニブラウンハナン(アビスパ福岡)

  • 2006年7月3日(19歳*2025年時10月5日時点)
  • 出身:東京都
  • 身長:187㎝
  • 体重:80㎏
  • 所属クラブ:FRIENDLY-SC江東-SOLTILO千葉FC-アビスパ福岡U-18
  • 2025年成績:(J1第33節終了時点)1試合1ゴール

父母の影響もあり、圧倒的な身体能力が最大の武器。ヘディングやスプリント性能で即戦力となるタイプ。

Jリーグデビュー戦でのヘディング弾は大迫敬介守るゴールを破るインパクトあるもので、将来の高さと決定力を印象づけた。

兄(サニブラウン)譲りのスピード・パワーがあり、フィジカルを生かしたポストプレーや裏抜けが得意。

MF:川合徳孟(ジュビロ磐田)

  • 2007年3月3日(18歳*2025年時10月5日時点)
  • 出身:静岡県
  • 身長/体重:173㎝/65㎏
  • 所属クラブ:聖隷JFC-ジュビロ磐田U-15/U-18
  • 2025年成績:(J2第32節終了時点)22試合3ゴール
  • 年代別代表歴:U-15/16/17/22日本代表(22〜25年)

2列目中央を得意とする司令塔タイプ。鋭いシュートと展開力を持ち、特にミドルレンジからの一撃が武器。

第32節(甲府戦)で決めた強烈なミドルは、チームとサポーターにとって象徴的なゴールとなった。

運動量と状況判断に優れ、攻守の切り替えでチームを支える潤滑油的存在。

FW:新川志音(サガン鳥栖)

  • 2007年8月6日(18歳*2025年時10月5日時点)
  • 出身:大阪府
  • 身長/体重:171㎝/65㎏
  • 所属クラブ:RIP ACE SC-サガン鳥栖U-18→2025年9月プロ契約締結
  • 2025年成績:(J2第32節終了時点)28試合5ゴール1アシスト
  • 年代別代表歴:U-18/22日本代表(25年)

豊富な運動量と左右どちらからでも打てるシュートを兼ね備えた万能系FW。中盤からの積極的な飛び出しと終盤の決定力で存在感を示す。

2025シーズン中盤以降、複数試合連続ゴールを記録するなど波に乗り、チームの得点源として定着しつつある。

スピードと精度あるフィニッシュで、相手守備に圧力をかける働きが評価されている。

FW:神代慶人(ロアッソ熊本)

  • 2007年10月25日(17歳*2025年時10月5日時点)
  • 出身:熊本県
  • 身長/体重:181㎝/76㎏
  • 所属クラブ:第二さくらスポーツクラブ-ロアッソ熊本ジュニア/ジュニアユース/ユース
  • 2024年成績:19試合5ゴール
  • 2025年成績:(J2第32節終了時点)18試合7ゴール2アシスト
  • 年代別代表歴:U-18/22日本代表(25年)

高校生ながらチームの主力に定着し、J2屈指の若手ストライカーとして注目。ゴールセンスとポストプレーの強さが際立つ。

2025年の数字(7ゴール)は同世代トップクラスで、対戦相手にとって最大の警戒対象となっている。

フィニッシュの冷静さとフィジカルで、ラストワンプレーに強いタイプ。

DF/MF:永野修都(ガイナーレ鳥取)

  • 2006年4月15日(19歳*2025年時10月5日時点)
  • 出身:東京都
  • 身長/体重:182㎝/77㎏
  • 所属クラブ:練馬FC-FC東京U-15深川/U-18-FC東京
  • 2025年成績:(J3第30節終了時点)24試合出場
  • 年代別代表歴:U-16/17/18/22日本代表(22〜25年)

高いタックル成功率、強い空中戦の優位性、パスカット能力などディフェンス面での多才さが光る。センターバックとしての守備統率力や、アンカーとしての配給能力も持つ。

若くして主力を務めており、クラブにとって“若き要”としての責務を果たしている。将来的なステップアップ候補として注目。

まとめ:未来の日本サッカーを担う10代たちに注目!

今回紹介した10名はいずれもJリーグの舞台で着実に経験を積みながら、将来の日本代表を担う可能性を秘めた逸材たちです。

鹿島の徳田誉や熊本の神代慶人といったストライカー陣は得点力でチームを牽引し、名古屋のピサノ・アレックスや広島の中島洋太郎のように、ポジションごとに個性豊かな才能がそろっています。

また、J1だけでなく、J2・J3にも将来のスター候補が数多く育っているのも今のJリーグの魅力。
近い将来、彼らが日本代表のピッチに立つ日も遠くはないでしょう。

2025シーズン終盤戦、彼らの一挙手一投足がチームの順位争いにどんな影響を与えるのか。
そして、次のステージへと羽ばたく瞬間をぜひ見届けてください。

以上!

最後までご覧いただきありがとうございました。

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