【2022年12月版】サッカー脳が選ぶ世界のサッカーニュースBest10

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サッカーニュース

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こんにちは。

2022年12月はアルゼンチンのW杯優勝で幕を閉じました。

12月末には各国のリーグが再開し、1月に入るとW杯で活躍した有力選手の移籍のニュースが出てきたりと、ヨーロッパサッカーの熱がまた戻ってきます。

今回の記事は、私、サッカー脳が厳選して選んだ、世界サッカーにおけるニュースをピックアップして、皆さんにお届けします。

世界サッカーニュースまとめ記事2022年第3弾となります。

このニュースを見ることで、12月の世界のサッカー界で起きたニュースを一通り知ることが出来ます。

興味あるかたは是非ご覧ください。

この記事を読むと以下の事がわかります。

・12月にあった世界のサッカー界重大ニュース10

2022年12月の世界サッカーニュースBest10は以下になります。

お時間あればこちらも覗いてみてください。

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  1. 2022年12月の世界のサッカーニュースBest10
    1. ニュース① FIFA2026年W杯 1次リーグ3チーム方式を4チーム方式に再検討
    2. ニュース② クラブW杯が新方式開催へ 4年に1度32チームで大会開催
    3. ニュース③ 旧ユーゴスラビア代表やラツィオなどで活躍したミハイロビッチ氏白血病で死去
    4. ニュース④ 2022年ワールドカップ優勝はアルゼンチン代表 神の子メッシがMVP獲得
    5. ニュース⑤ W杯後の最新FIFAランキング発表
    6. ニュース⑥ W杯中断期間終了 各国リーグ続々再開 
      1. イングランド:プレミアリーグ
      2. スペイン:ラ・リーガ
      3. イタリア:セリエA
      4. ドイツ:ブンデスリーガ
      5. フランス:リーグアン
      6. オランダ:エールディビジ
      7. ポルトガル:プリメイラリーガ
      8. ベルギー:ジュピラー・プロ・リーグ
      9. スコットランド:スコテッシュ・プレミアリーグ
    7. ニュース⑦ 遠藤翼が「急性白血病」公表日本人史上初メジャーリーグサッカードラフト1巡目指名選手
    8. ニュース⑧ ロシア・サッカー連合、UEFAから脱退しAFC転向検討?
    9. ニュース⑨ クリスティアーノロナウドの移籍先決定。移籍先はサウジアラビアのアルナスル。2年半契約で年俸約280億円 
    10. ニュース⑩ 元ブラジル代表サッカーの王様ペレ氏死去
  2. まとめ:2022年12月世界サッカーニュースを振り返ろう

2022年12月の世界のサッカーニュースBest10

ニュース① FIFA2026年W杯 1次リーグ3チーム方式を4チーム方式に再検討

2026年のW杯は1次リーグを3チーム方式にすることで発表されていたのですが、ここにきて急に4チーム方式に再検討するというニュースが流れました。

次回大会から32チームから48チームに参加国が増えるのですが、開催方式に関しては迷走しているようです。

どの形にしても不公平感は出てくると思うので、納得のいくまで話し合ってほしいですね。

次回W杯(アメリカ・カナダ・メキシコ共催)に関しては以下で紹介しているので、よかったらご覧ください。

ニュース② クラブW杯が新方式開催へ 4年に1度32チームで大会開催

こちらも新たな大会方式にするというニュースです。

クラブW杯は2000年から今まで、各6大陸の王者と開催国チームの7チームで毎年争われてきました。

それが2025年から4年に1度の32クラブでの開催方法に変更するとの発表がありました。

ヨーロッパのクラブなどは、試合数の増加で反発がありそうですが、その他の地域の選手は、自分の選手としての価値を示せる大会になりそうですね。

この大会を機に若い選手が、有名クラブに引き抜かれることが起こりそうで楽しみですね。

ニュース③ 旧ユーゴスラビア代表やラツィオなどで活躍したミハイロビッチ氏白血病で死去

旧ユーゴスラビア代表でACミランやボローニャの監督時代、本田圭佑や冨安健洋を指導した、ミハイロビッチ氏が白血病により53歳の若さでなくなりました。

フリーキックの名手とも言われ、セリエAのフリーキックでの通算得点は28得点でした。フリーキックだけでハットトリックした記録も残っております。

ご冥福をお祈り申し上げます。

ニュース④ 2022年ワールドカップ優勝はアルゼンチン代表 神の子メッシがMVP獲得

1ヵ月に渡って熱戦が行われたW杯が終了しました。

優勝はアルゼンチン代表。

これでメッシは考えられうるタイトルをほぼ手中に収めたことになりました。

正真正銘の神となったと言われていますね。

マラドーナと比較して唯一負けていたのが、このW杯のタイトルのみだったので、これでマラドーナを実績でも超えたことになりましたね。

本当におめでとうございます。

個人的には、大会でたくさんのニュースターを発見できたのでよかったです。(笑)

個人的に厳選したW杯でステップアップしそうな11人を紹介したので併せてご覧いただけると嬉しいです。

ニュース⑤ W杯後の最新FIFAランキング発表

W杯が終わってから、12月22日に最新のFIFAランキングが発表されました。

最新のランキングを以下に載せておきます。

日本がアジア最上位に来ましたね。

これを維持しながら徐々に順位を上げていってほしいですね。

ランキングは30位まで表示しておきますね。

  1. ブラジル
  2. アルゼンチン
  3. フランス
  4. ベルギー
  5. イングランド
  6. オランダ
  7. クロアチア
  8. イタリア
  9. ポルトガル
  10. スペイン
  11. モロッコ
  12. スイス
  13. アメリカ合衆国
  14. ドイツ
  15. メキシコ
  16. ウルグアイ
  17. コロンビア
  18. デンマーク
  19. セネガル
  20. 日本
  21. ペルー
  22. ポーランド
  23. スウェーデン
  24. イラン
  25. 韓国
  26. ウクライナ
  27. オーストラリア
  28. ウェールズ
  29. セルビア
  30. チュニジア

以下ワールドカップ出場国です。

32.コスタリカ、33.カメルーン、41.エクアドル、49.サウジアラビア、53.カナダ、58.ガーナ、60.カタール

2026年に向けてこのランキングがどうなて行くのか・・・

楽しみですね!!!

ニュース⑥ W杯中断期間終了 各国リーグ続々再開 

W杯中断期間が終わり、12月23日にポルトガルリーグ、ベルギーリーグを皮切りに再開しました。(スコットランドリーグは少し早く12月15日から再開)

2部リーグやカップ戦はその前から再開していますが、純粋にリーグ戦が再開したのは23日からです。

来年はユーロ予選があったり、ヨーロッパは過密日程にさらされているので、各国選手はかなり大変だと思いますが、怪我に注意して頑張ってほしいですね。

中断前の首位チームは以下に表示しておきます。

イングランド:プレミアリーグ

アーセナル(14試合12勝1敗1分:勝ち点37)

スペイン:ラ・リーガ

バルセロナ(14試合12勝1敗1分:勝ち点37)

イタリア:セリエA

ナポリ(15試合13勝2分:勝ち点41)

ドイツ:ブンデスリーガ

バイエルン・ミュンヘン(15試合10勝1敗4分:勝ち点34)

フランス:リーグアン

パリ・サンジェルマン(15試合13勝2分:勝ち点41)

オランダ:エールディビジ

フェイエノールト(14試合10勝1敗3分:勝ち点33)

ポルトガル:プリメイラリーガ

ベンフィカ(13試合12勝1分:勝ち点37)

ベルギー:ジュピラー・プロ・リーグ

ゲンク(17試合15勝1敗1分:勝ち点46)

スコットランド:スコテッシュ・プレミアリーグ

セルティック(15試合14勝1敗:勝ち点42)

ニュース⑦ 遠藤翼が「急性白血病」公表日本人史上初メジャーリーグサッカードラフト1巡目指名選手

日本人選手ですが世界の舞台で活躍してきた選手なので、世界ニュースに入れさせていただきました。

12月27日に病気が公表されました。

治らない病気ではないので、しっかり治療して、また元気な姿を見せてほしいですね。

ちなみにこの遠藤翼選手は、日本のJFAアカデミーの一期生で、U-15〜17までは年代別代表にも選出されていました。

最近白血病のアスリートがたびたび見られますね。

アルビレックス新潟所属の早川史哉選手もその一人ですね。

早川選手は白血病を克服して、今もなおアルビレックス新潟の一員として戦っています。

2023シーズンはJ1の舞台です。活躍を期待しましょう。

以下は早川選手が出版した本になります。

興味ある方は是非ご覧ください。

ニュース⑧ ロシア・サッカー連合、UEFAから脱退しAFC転向検討?

12月29日、ロシアサッカー連盟が、ヨーロッパからアジアに転向しようと検討し、30日に会議を行うという報道がありました。

これに関しては、ロシア・サッカー連合(RFU)は30日、理事会で最終判断を見送り、問題の是非を検討する作業部会をUEFAと共同で設置することで合意した。

こういう結論になったようです。

この話題は今後も協議を重ねていくようですので、今後の動向に注視していきましょう。

ロシアがアジアに入ったら、アジアの勢力図はまた変わりますからね・・・

ニュース⑨ クリスティアーノロナウドの移籍先決定。移籍先はサウジアラビアのアルナスル。2年半契約で年俸約280億円 

12月30日、世界最高の選手に贈られるバロンドールを5回獲得したことがある、クリスティアーノロナウドがサウジアラビアのアルナスルに2年半契約年俸約280億円という破格の金額で加入すると発表がありました。

クリスティアーノロナウドが遂に欧州リーグから離れる決断をしましたね。

皆さんは最近どう思っていたかわかりませんが、特に今年に入ってクリスティアーノロナウドの衰えは目に見えてあったと思うので、サウジアラビアでどのくらいの活躍を見せてくれるのか楽しみですね。

アジアチャンピオンズリーグでクリスティアーノロナウドが見られるかもしれませんね!!!

ニュース⑩ 元ブラジル代表サッカーの王様ペレ氏死去

元ブラジル代表、サッカーの王様と言われたペレ(本名:エドソン・アランテス・ド・ナシメント)氏が、12月29日にサンパウロ市内の病院で多臓器不全で亡くなりました。82歳でした。

多くの伝説を残した方で、多くの選手から追悼の意が報告されていましたね。

伝説の一つとして、15歳でデビューしてから1977年に引退するまで、実働22年間で通算1363試合に出場し1281得点を記録した。

これ物凄い記録ですよね。1試合1得点とまではいかないですが、ほぼ1試合1得点といっていいくらい決めてます。

ご冥福をお祈りいたします。

まとめ:2022年12月世界サッカーニュースを振り返ろう

今回は、2022年12月の世界サッカーのニュース10本を簡単に紹介しました。

  1. FIFA2026年W杯 1次リーグ3チーム方式を4チーム方式に再検討
  2. クラブW杯が新方式開催へ 4年に1度32チームで大会開催
  3. 旧ユーゴスラビア代表やラツィオなどで活躍したミハイロビッチ氏白血病で死去
  4. 2022年ワールドカップ優勝はアルゼンチン代表 神の子メッシがMVP獲得
  5. W杯後の最新FIFAランキング発表
  6. W杯中断期間終了 各国リーグ続々再開
  7. 遠藤翼が「急性白血病」公表日本人史上初メジャーリーグサッカードラフト1巡目指名選手
  8. ロシア・サッカー連合、UEFAから脱退しAFC転向検討?
  9. クリスティアーノロナウドの移籍先決定。移籍先はサウジアラビアのアルナスル。2年半契約で年俸約280億円
  10. 元ブラジル代表サッカーの王様ペレ氏死去

以上2022年12月の世界サッカーニュース10本を取り上げました。

これさえ押さえておけば、最低限の世界サッカー事情について知ったことになります。

今回は様々な話題が盛りだくさんでした。

世界のサッカー情報に取り残されないようにしっかり情報招集していきましょう。

ニュースチェックがめんどくさい人は、毎月この投稿を見ていただけると嬉しいです。

以下は11月の世界サッカーニュースです

おさらいしたい人は以下をチェックしてください。

以下は2022年12月版日本のサッカーニュースになります。

是非ご覧ください。

以上。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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